【刀剣乱舞】あの頃の記憶・・・・[学パロ] (ページ4)

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記憶2 ページ4

愛染「そーいや、彼奴等は？」

蛍「また、寝坊しゃないの？」

薬「太鼓鐘は良く寝坊するからな
不動も苦労してるみてぇだ」

後「あはははは・・・大丈夫か？彼奴等・・・」

太鼓鐘「ふぁ～・・・」

不「ギリギリセーフ・・・・！！
太鼓鐘！何で寝坊すんだよ～！！」

太鼓鐘「しょうがないじゃん！だってテレビ見てたんだから！！」

不「夜更かしして見るなぁ～！」

太鼓鐘「でも、学校間に合ったんだからいいだろ？」

不「はぁ～・・・・お、薬研はよ」

薬「相変わらずの遅刻ギリギリ」

不「太鼓鐘の家に行って、時間になっても起きねぇだもん
これ、毎日だぞ！？」

太鼓鐘「でも、間に合ってる！！」

不「俺がいつも引っ張ってるけどな」

太鼓鐘「う・・・・」

愛染「おーい！先生来たぞ～！」

歌仙「席についてー！」

「転校生って誰～！」

歌仙「入っておいで！」

歌仙先生に呼ばれた2人は入って来た

その顔には凄い見覚えがあった

名前も知らないのに・・・見覚えがありすぎた

だって・・・夢に出てきた2人とそっくりだったから・・・

後「なっ・・・！！」

厚「俺は厚藤四郎だ！よろしくな！」

乱「ボクは乱藤四郎」

その2人を見た俺は・・・・

驚きを隠せずにいた

太鼓鐘「大丈夫か？後藤」

後「ふぁ・・・！？な、何でもねぇ・・・」

薬「最初、すげー変な声出たな」

後「うるさい」

歌仙「じゃあ、2人は席について！
ホームルームを始めるよ！
あ！それと、隣のクラスにも来たみたいだから
その子等も仲良くしてあげてくれ！」

歌仙先生の適当で短いホームルームが終わり

放課となった・・・・

俺等は乱藤四郎と厚藤四郎に話しかけたのだ