嫌われ刀剣男士51 ページ3
その後、俺ら蔵に向かう
蔵には大典太光世とソハヤノツルキが時間遡行軍と戦っていた
前「大典太さん！」
大典太「前田・・・・」
ソハヤ「よっと・・・・・！！」
前「ここはお2人に任せて行きましょう！」
前田について行き、俺らは床の隠し扉を開け、中へ入る
包丁「！！時間遡行軍・・・・！」
後「包丁、大丈夫だからな」
前「包丁兄さんは後ろで援護をお願いします！
後藤兄さん、行きましょう！」
後「おうっ！」
〜貴方side〜
貴「はぁはぁ・・・・・・！くそっ・・・・」
鶴「おい、そろそろお前は後ろに控えていろよな、俺に霊力を送り続けなくても
俺はまだ大丈夫だからな」
貴「平気だっての・・・・・もうすぐ終わるっ・・・・・
本丸に帰らないといけないからな・・・・・」
鶴「・・・・・・遅い遅い！！」
貴「はぁ！！」
最後の苦無を倒した、あとは帰るだけだ
鶴「本当に馬鹿な刀剣男士だ、そう云う所は一期一振とそっくりだな！」
貴「そっくりなんかじゃないっ・・・・・！！」
鶴「本丸が持ってる事を願って帰るぞ」
貴「俺が居なくなって、霊力も切れかけて、本丸は大変なことになってる・・・・・
急がねぇと・・・・・って、あれから、かなり経ったよな・・・・？」
鶴「嗚呼、だろうな、審神者の力もあってこそ、俺は何回でも出陣が出来た」
貴「帰らないと・・・・・本丸がっ・・・・」
鶴「おいおい、加州たちなら大丈夫だろ？」
貴「・・・・清光、ゆき、長谷部達しか知らない事を教えてやる・・・・
全振を完全に直し、俺との信頼も築き、ブラック本丸から元に戻すこと
政府が出した条件だ、それが守れなければ、本丸は解体される
俺にはまだやる事がある・・・・戻らないと、確実に解体される・・・・！！」
鶴「仕方ないな・・・・・直ぐに戻るぞ」
俺らが本丸に帰る時
政府は既に本丸に足を運んでいることとなる
〜愛染国俊side〜
愛染「俺には愛染明王がついてんだ！！」
蛍「逃がさないよ」
鶯「彼奴等でラストか」
信濃「・・・・・・それにしても、数も減ってるね」
愛染「気にしてる暇ねぇよ・・・・・！何だ彼奴等・・・・」
蛍「見たことない敵・・・・江戸の敵かも」
俺と蛍、鶯丸、信濃はそいつらに向かっていく
すると、その敵の背後でも声が聞こえていた
後「もらったぁぁ！！」
前「逃がしません、せいやっ！」
包丁「えいっ・・・・！！」
蛍「！！後藤、包丁、前田！？」
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しだれ彼岸 - 隊列の型「10」じゃなくて、「100」ですよ。面白いです。 (2019年5月6日 22時) (
レス) id: 4717e8c5ef (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い！続きを待ってます！ (2019年2月17日 21時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
ぷかぷか桃李にゃんこ二号(プロフ) - ま、まさか約ネバ！？あああよいい〜！！！これからも頑張ってください！！ (2019年2月17日 14時) (レス) id: d641c5035a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2019年2月11日 22時
