バレー部男子は審神者

第28振 ページ29

〜日向side〜


日「あ！青城来た！」


及「ヤッホー！飛雄ちゃん、チビちゃーん」


日「大王様・・・・」


厚「英発見！」


乱「ほんとだ！！」


日「あああああああ！！乱！厚！！しぃー！」


愛染「何でだ？」


日「一応俺等違う学校だから関係知られないようにしてんだよ！
だからしぃ〜！部屋の時にはたくさん話せるから！な？」


乱「むぅ〜わかった・・・・」


影「おい！日向！第1試合！始まるぞ！！」


日「わーってる！乱達は谷地さん達の言う事聞いてるんだぞ！」



厚「了解！了解！」


澤「1試合目は青城だ！」


日「うぅ・・・いきなりかよ・・・」


月「何で最初に県内でやるわけ・・・」


菅「ほらほら！嫌な顔しない！始めるから早く行く！」


日「谷地さん！よろしくな！」


谷「ま、任せて！」

試合中なう


清「仁花ちゃん、乱達があそこの青城の子と話したそうだから連れてってくれる？」


谷「了解であります！！」


厚「いいのか！？よっしゃ！乱！愛染！行こうぜ！」


愛染「おう！！」


乱「やった！ありがとう！」


薬「こっち来て大丈夫なのか？」


厚「行ってもいいって許可もらった！」


蛍「まぁバレないようにしとけばいいでしょ」


乱「見て！！翔凄い！！」


日「持ってこーーい！！」

バン


日「よっしゃー！！」


田「ナイスだ！日向！！」


厚「翔はえ〜！！短刀並みの速さだな！ジャンプも！！」


愛染「俺の攻撃避けたんだぜ！？そりゃスゲーわ！」


乱「田中さんと、旭さんもすごーい！！」


薬「こら、あまり燥ぐなよ？てかその髪どうしたんだ？」


乱「これ？朝編み込みしてたんだけど・・・ぐちゃぐちゃになっちゃって
だから菅原さんにやってもらった！！」


蛍「わぁ！あっちの金髪の眼鏡人及川さんのスパイクドッシャット！」


愛染「すげー！！」


薬「英の奴燃費いいのか？あまり疲れてなさそうだな


後「岩泉さんのスパイクかっけ〜！！」

こんのすけ「審神者様！いますか？」


乱「今は試合中だよ！どうしたの？」


こんのすけ「大変です！この現世にも時間遡行軍が！」


蛍「そうなの！？大変じゃん」


こんのすけ「この近くで確認をしたので気を付けてください！」


厚「せっかく東京来たのになぁ・・・」


愛染「本体と戦闘服持ってきておいて正解だな！」


乱「あ、試合終わった・・・じゃボク等戻るね！！」

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