バレー部男子は審神者 (ページ28)

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第28振ページ28

～国見side～

金「おい！国見！起きろ！着いた！」

国「らっきょが喋ってる・・・・
あ、金田一か、分かった・・・ふぁ～」

及「黒ちゃ～ん」

黒「・・・岩泉！部屋は今回学校ごとじゃなく混ざってるから！」

岩「分かった、国見、後藤達はお前の部屋な」

国「わかりました」

及「待って！俺を無視しないで！！」

黒「すぐ体育館来いよ、もう他の連中も集まってる」

岩「おう」

松「及川ザマぁ・・・ｗｗｗｗｗｗｗ」

薬「早くした方がいいんじゃないか？
待たせてるんだろ？」

岩「そうだな、じゃあいくぞ！」

それから俺らは部屋の縦割りを見た

国「あ・・・烏野の10番と・・・・」

金「マジかよ！あれ煩そうだな」

国「そう言うお前は影山だろ？」

金「最悪だ・・・」

及「岩ちゃんたち誰と？」

岩「梟谷の木葉」

松「俺は烏野のジャンフロの奴」

花「俺は烏野のお前曰くさわやか君だ」

及「へぇ～俺は黒ちゃん」

岩「荷物置いたら体育館な！」

蛍「早く行こう？英、翔とかもういるんでしょ？」

国「確かにいるけど・・・一応俺等の関係隠してるからな
バレたら言うけど・・・」

薬「政府からの命令もあるからな、しょうがないだろ」

後「じゃあ余り離せないのか？」

国「部屋の時は喋れるけど、練習中は無理かもね
学校が違うから、あ！でも・・・・
今回試合ばかりだから当たったら愛染達と話せるよ
それに何か最後の方には混合チームで試合するから・・・」

そして俺等は部屋に荷物を置いて体育館に向かった