第1振 ページ2
〜日向side〜
日「おなーしゃっす!」
田「おぉ日向!ってお前その包帯どうした!?」
俺の身体にはたくさんの包帯が巻かれている
それもそのはずだった
日「派手に転んじゃって・・・」
澤「もうすぐ合宿なんだから怪我をするなよ?」
日「おっす!」
俺は昨日、審神者に就任した
刀剣たちと一緒に歴史を改変しようとする
時間遡行軍を殲滅するために
けど、俺が就任したところは人間を信用していない本丸
通常ブラック本丸だ
その本丸は手入れをしない、無理な出陣
暴力、本体を折る、そして夜に夜伽をする等の行為で
人間が信じられなくなった刀が集まっていた
昨日の初日、刀で思いっきり切られたから包帯をするはめになった
西「翔陽!!練習だ!」
日「おっす!!」
菅「無理するなよー!」
日「はい!」
影「今日も練習するぞ!!」
日「わーってるよ!!」
そして俺らは練習に取り組んだ
あれから5時間はたち、ようやく部活が終わった
俺らは片付けをし始めた
谷「日向!校門で日向を待ってる子がいたんだけど・・・」
日「ああああ!!忘れてた!!
俺用事あるんで帰ります!!ありがとうございました!!
谷地さん!教えてくれてありがとう!」
谷「うん!気をつけてね!」
ヤバイ!怒られる!急がないと!!
日「ごめん!!」
?「遅い、もっと早く終わるんじゃなかったの?」
日「しょうがねーだろ!お前のとこと違って長いんだから!」
?「なら、翔、早く帰るよ?
あいつらの心を開かないといけないんだからさ」
日「待てよ!英!」
国「翔が遅いのが悪い」
俺は本丸に向かう、国見・・英と一緒に
俺らは2人で審神者だ
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作者名:刹那 | 作者ホームページ:http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時:2017年5月19日 23時