第22話 ページ25
エージェントのところに向かった僕はエージェントに話しかけた
貴「何してんの」
エ「これはこれは『アイス』様じゃありませんか」
貴「五月蝿いなぁ、その名で呼ぶな、僕はエイリア学園を抜けた！」
その名前は嫌いだった
もうその名は思い出したくもない
貴「何故こんなところにいる」
来た理由は大体分かっている
エ「貴方様なら分かりますよね？豪炎寺くんを見に来たんですよ」
予想は的中していた
僕は少しだけグランドの方を見る
すると風丸くんと豪炎寺くんがシュートをする瞬間だった
風豪「『炎の風見鶏』！」
豪炎寺(！！何故Aが奴等としゃべっているんだ)
僕は豪炎寺くんにエージェントと話ているところを見られてしまった
きっと、後から聞かれるだろう
貴「お前達は豪炎寺くんをエイリア学園に入れようとしているんだろ
誰か人質にでもとって」
エ「ええそうですよ、豪炎寺くんの妹をね」
貴「どうしてそこまでするんだ」
エ「さあ何故でしょう、もう前半は終了しましたよ
戻った方が身のためです」
これ以上こいつらと話していると厄介な事になると判断し
僕はベンチの方へ戻った
一之瀬「A！何してたんだ？」
貴「ああ、エイリア学園のエージェント達がいたんで少し話をしてきた」
一之瀬「何もされてない？」
貴「大丈夫だ、問題ない」
一之瀬「ならいいけど・・・」
円堂「A！何してたんだ？」
貴「少し用事があってね」
円堂「そうか！」
貴「前半の最後見れなくてごめん」
円堂「いいさ、全然！」
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冷(仮) - あ、すみません。使途でなく使徒でした。 (2019年12月12日 23時) (
レス) id: 86e5727d17 (このIDを非表示/違反報告)
冷(仮) - あ、すみません。誤字だと思うのですが、ページ7のレーゼのセリフで星の"首都"ではなく星の"使途"だと思います。あとところどころ句点(、)を打ってくれると読みやすいです。 (2019年12月12日 23時) (レス) id: 86e5727d17 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - ひなさん» 名前被ってしまって申し訳ないです。 (2017年7月3日 15時) (レス) id: b64440aaed (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 久しぶりに見ました！やっぱり面白いです (2017年7月3日 15時) (レス) id: b64440aaed (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 歌詞の記載は違反だったと思います (2016年4月16日 22時) (レス) id: d6b2b66f65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっかっち | 作者ホームページ：http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時：2015年7月15日 1時
