嫌われ刀剣男士43 ページ45
信濃「え・・・・・？鶯丸さんの場所・・・・？」
愛染「たしかに、鶯丸さんの場所は信濃しか知らねぇからなぁ・・・・そう云うことかよ、蛍！」
蛍「どう？簡単な事だったりするけど」
信濃「判った・・・・教える・・・・鶯丸さんの刀は此の部屋にあるよ」
愛染「審神者部屋かよ！けど、見当たらねぇけど・・・・
棚か何かにあるのか？」
信濃「ううん、その裏・・・・・其処に棚があるでしょ？
その棚の後ろに隠し扉があるんだ・・・・人が入れるような隠し扉じゃないんだけどね・・・
そこに刀があるよ」
俺は信濃に言われた場所の棚を動かす
そこには確かに隠し扉があった
俺はその隠し扉を慎重に開けた
〜貴方side〜
愛染、蛍が出て行った後だった
清光が鳴狐に頼み、小狐丸の説得をしに行き
その数分後、小狐丸が離れにやって来た
小狐丸「ぬしさま、ぬしさま♪」
貴「へ・・・・・？いや、へ？」
小狐丸はあっさり俺の事を信じている
一体、鳴狐はどんな事を云って小狐丸を説得したんだ
小狐丸「ぬしさま、お気づきではないようですね
ぬしさまは微かに霊力漏れをしていることに、その霊力は私の所にも届きました」
貴「は？霊力漏れ？」
日向「えっと、Aの霊力が漏れることで小狐丸さんに届いて
その霊力を感じた小狐丸さんはAが悪い刀剣男士ではない・・・・って自覚したのかな？」
小狐丸「ぬしさまの霊力は微かながらも暖かい霊力でした」
貴「あ、そうか・・・・ただ何で来れなかったんだ？」
加「嗚呼それはね、小狐丸の部屋だけ内側から開かなくなっちゃってたの
それに、前の主が霊言で開けさせれないようにしてたし
Aが前の主を殺したことによってそれが解けたんだと思うよ」
貴「なるほどな・・・・取り敢えず、俺は岡山藤四郎、Aともいうから
よろしくな、なるべく主とは呼ばないでほしいんだけど・・・・・」
小狐丸「はい、ぬしさま♪」
貴「いやだから・・・・・はぁ、それより、小狐丸
三条、三日月宗近の元に行ってくれるか？」
その後、俺らは三条の部屋に向かった
三条の部屋の前には三日月宗近が座っていた
三日月「はっはっはっ、そろそろ来る頃だと思ったぞ、審神者」
貴「三日月・・・・・宗近・・・・・・！」
三日月「そう警戒するでない、お主の行動は全て見させてもらったぞ」
貴「俺の行動・・・・・？」
三日月「不審な点はない、ただのう、一期一振こ云うことが気になってるのだ」
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絢斗 - あっ…間違えました。三名槍とは天下三名槍(てんかさんめいそう)といいます。または天下三槍(てんかさんぞう)といいます。御手杵、蜻蛉切、日本号達のことを三名槍というんです (2019年5月10日 12時) (
レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - あっ…言っときますけど三名槍というとは三つの名高い槍ですよ 石切丸や太郎太刀や次郎太刀は刀です 槍ではありませんよ？ (2019年5月10日 12時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - 作者さんはこのゲームやったことがあるんですよね？ 三名槍が誰かくらいわかりますよね？ 刀剣乱舞のアニメとかゲームでみれる刀帳で見直してください。 (2019年5月10日 12時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - あのう~三名槍は 蜻蛉切 御手杵 日本号ですよ。石切丸、太郎太刀、次郎太刀ではないですよ ちゃんと調べろよな。 この刀剣乱舞やったことないけど、しっかりして下さい作者さん！ (2019年5月10日 12時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2018年3月18日 2時
