嫌われ刀剣男士11 ページ13
その後俺は清光達の皿を持って再び台所に向かった
貴「よいしょ・・・ここでいいのか？」
取り敢えず皿を流しに置いてスポンジに石鹸を付けて皿を洗う
清光達以外の刀剣男士はまだ大広間で食しているようだ
貴「これで良いのか？」
取り敢えず洗ったのはいいけど何処に置くか判らない
燭「何をしているのかな？」
貴「！！燭台切光忠・・・皿を起きに来て、次いでに洗った」
燭「洗うのは僕らの仕事だから、それより本当に食べてないのかい？」
貴「云っただろ？俺には要らないって」
燭「君を信じるかは別として、ちゃんと食べなきゃ駄目だよ！！
ほら、おにぎり！これ食べて！」
貴「要らないって言ってるだろ！」
燭「駄目だよ！ほら！食べる！」
暫く云い争いをしたけど結局負けて食べる事になった
あ・・・意外に美味しい・・・
貴「ありがとな・・・・・・」
燭「どういたしまして」
僕は霊力を送って傷を直していく
燭「直してくれたの？」
貴「審神者は刀剣男士の手入れをしないとだろ？
俺は刀剣男士だけど・・・審神者を任されてるんだ
その義務は果たさないと・・・」
それに、全員手入れして元に戻さねぇと解体されるし
燭「ありがとう、君の霊力はとても暖かいね
何か君、放って置いたら毎日ご飯食べなさそう
僕が面倒見てあげるよ」
貴「ご飯はお菓子で充分だし！面倒は見なくてもいい」
燭「今、僕が決めた！これからよろしくね」
貴「たく・・・俺の事・・・主呼びしないでくれ、Aでいい」
燭「判ったよ、Aちゃん、で？早速だけど頼みがあるんだ」
貴「何？」
燭「僕は伊達家に伝来してた刀なんだけど
その伊達家の刀である貞ちゃんと伽羅ちゃん・・・・
太鼓鐘貞宗と大倶利伽羅を直して欲しいんだ」
貴「太鼓鐘貞宗が手入れ、大倶利伽羅を直すんだな、判った
でも、鶴丸国永は良いのか？」
燭「彼は・・・・本当の闇の中に入っちゃって僕らじゃ手が負えないんだ
だから、また日を改めてからで良いかな」
貴「判った、太鼓鐘貞宗達の手入れは明日でもいいか？」
燭「勿論だよ！今日来たばかりで疲れてるもんね、ゆっくり休んでね」
貴「嗚呼・・・おやすみ」
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絢斗 - あっ…間違えました。三名槍とは天下三名槍(てんかさんめいそう)といいます。または天下三槍(てんかさんぞう)といいます。御手杵、蜻蛉切、日本号達のことを三名槍というんです (2019年5月10日 12時) (
レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - あっ…言っときますけど三名槍というとは三つの名高い槍ですよ 石切丸や太郎太刀や次郎太刀は刀です 槍ではありませんよ？ (2019年5月10日 12時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - 作者さんはこのゲームやったことがあるんですよね？ 三名槍が誰かくらいわかりますよね？ 刀剣乱舞のアニメとかゲームでみれる刀帳で見直してください。 (2019年5月10日 12時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - あのう~三名槍は 蜻蛉切 御手杵 日本号ですよ。石切丸、太郎太刀、次郎太刀ではないですよ ちゃんと調べろよな。 この刀剣乱舞やったことないけど、しっかりして下さい作者さん！ (2019年5月10日 12時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=maruyamarika
作成日時：2018年3月18日 2時
