31振目 ページ32
そして私達は池田屋についた
貴「うわっ！本当にたくさんいるっ！」
加「確かにね、けど殲滅しないとでしょ！」
私達は池田屋の中に入る
貴「御用改めである！！」
加「御用改めである！！」
大和守「御用改めである！！」
和泉守「御用改めである！！」
堀「御用改めである！！」
長曽祢「御用改めである！！」
私達は敵に突っ込んでいく
加「フェイントに見せかけて攻撃！！」
大和守「沖田譲りの・・・冴えた一撃！！」
和泉守「切って殺すもお手のもの」
堀「遅いよ！」
長曽祢「でりゃあ！！」
私達は次々に倒していく
加「数多すぎ・・・・」
大和守「そんな事言ってる場合じゃないだろ！
早く殲滅させるぞ！」
加「わかってるって！！」
長曽祢「A、平気か！」
貴「全然平気！！まだ行けるよ！！
これが元主の平助君の力だよっ！！」
私は大太刀を倒す
堀「ぐっ・・・！！あぁ・・・よくもやってくれたな・・・」
和泉守「国広！！大丈夫か！？」
堀「うん、心配ないよ！」
加「これが、本気だっ！！」
大和守「ぐぁっ・・・！！」
貴「・・・もう・・・本気、出してやろうか？
・・・・裏切り者でも本気出したらすごいんだからね！！」
和泉守「なめた真似してくれたな・・・・！！」
数時間後やっと全てを倒し終えた
重傷4振、中傷2振
貴「清光、安定、国広、兼定？大丈夫？」
大和守「平気だよ・・・・」
長曽祢「全部倒したんだ、急いで帰還するぞ」
堀「そう・・・ですね・・・」
和泉守「国広っ！」
帰ろうとした時だった
私は微かに殺気を感じた
貴「・・・・」
今動けるのは私と長曽祢さんだけ・・・・
他は重傷・・・・殺るしかないっ・・・
貴「皆、下がっててね、まだ敵がいる」
大和守「嘘だろ・・・・！もう限界だってのに・・・・」
長曽祢「俺も手伝おう！」
貴「長曽祢さんは清光達を守って！！
私が倒しますっ！」
堀「A・・・！！」
私は敵に突っ込んでいく
大太刀3振、薙刀2振、槍1振・・・・
これならいけるっ
貴「裏切り者でも、本気出したらすごいんだからねっ！！！」
私は今まで以上の本気を出す
仲間を・・・大切な人を守る為に・・・
今まで、わからなかった・・・
なんでここに来たのかなんて・・・
裏切り者の私にはそれは分からなかった
けど・・・今は違う・・・ちゃんと見つけた
私は・・・この刀を使って主様や・・・
本丸の皆を守る為に刀を振る
皆と・・・いつまでも一緒がいいから・・・
あの本丸が好きだからっ
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藍姫(プロフ) - クロにゃんさん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2017年3月27日 22時) (
レス) id: 7a6c92986c (このIDを非表示/違反報告)
クロにゃん - この作品好きです！続き気になります！後、更新がんばってください！ (2017年3月27日 0時) (レス) id: 6c7dec41b1 (このIDを非表示/違反報告)
藍姫(プロフ) - ぴぴさん» Who are you！！！！ (2017年3月25日 23時) (レス) id: 7a6c92986c (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - 頑張ってください！← (2017年3月24日 17時) (レス) id: f1ef0d5a05 (このIDを非表示/違反報告)
受験生２ - 作者さんに感謝！！！！何ですかこのコンビ！！薄桜鬼を思い出してしまう・・・！！！！更新頑張って下さい！！！！ (2017年2月6日 22時) (レス) id: e14bb7b2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時：2017年2月5日 12時
