幻影旅団のNo.0の少女2 (ページ9)

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57話ページ9

ゴン「ナイス、キルア！！」

キルア「おう！次はゴンの番だぜ、6日後だったよな？奴とやるの」

ゴン「うん！6月10日」

キルア「さっきのは俺以外できない勝ち方だからな！まぁAもできるけど、あの電気鞭は、一度くらったらいくらお前でも気失っちゃうぜ」

ゴン「うん」

貴「対策はあるの？」

ゴン「うん！手は考えた！」

キルア「ふ～ん」

貴「・・・・？」

キルア「どうかしたか？」

貴「あ・・・ちょっと用事思い出したから
後でいくよ、キルア！今度私が電気流してやろう！」

キルア「はぁ！？拷問か！？テメーのは無理だっつーの！！」

私は元来た道を戻る、そこには予想通りヒソカがいた

貴「ゴンの試合、テレビで見てたんでしょ？
何？そろそろ闘うの？」

ヒソカ「その前に君とやりたいかな」

貴「私は嫌なんだけど・・・まぁ期限あるし、別にいいよ、いつがいい？」

ヒ「6月10日」

貴「その日ってことはゴンの次ね、了解、じゃあ、全力で殺るよ？殺し合いになるかもだけど」

私は受付に行って登録をする

あ～・・・さぁ～て、どう殺ろうかな

6月9日

キルアVSギドはゴンの時に受けたダメージで回復せず

キルアの不戦勝となった

6月10日

ゴンVSリールベルト

ゴンは素手で鉄板を投げてリールベルトはそれを避けたが

ゴンはリールベルトに捕まり手を折った

そのまま鞭を取った

ゴン「これがスイッチかぁ、えっと質力を最大にして、スイッチィィィ！！オォォォオン！！」

リールベルトは泡を吹いて倒れた

ゴン「なんちゃって」

貴「・・・ゴンが凄く可愛い小悪魔に見えてきた」

キルア「キモッ！！」

貴「失礼な！！」