幻影旅団のNo.0の少女2 (ページ44)

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91話ページ44

フランクリン「まぁ待てよ、話を聞いてからだ」

ノブナガ「話！？何もねぇな！！」

シャル「落ち着きなよ！これは予言だから、行動によっては回避は出来るって団長も言っただろ？」

フランクリン「ヒソカ！今週何があった説明しろ」

ヒソカ「言えない、だがそこにある1つ目の詩の内容は事実だった、とだけ言っておこう」

ノブナガ「聞いたろ！？どけ！！」

フランクリン「待てって」

シャル「ヒソカ！何故言えない？」

ヒソカ「それを言ったら言えない内容を言ったも同然、だから言えない、言わないんじゃなく
言えない、僕がギリギリ言えるのはそこまでだ、それで納得出来ないなら僕も僕を守る為戦わざる終えないなぁ」

ノブナガ「止めとくぜ、テメェは殺りずれぇからな、な訳ねぇだろ！！！」

ヒソカに攻撃をしにいった瞬間にノブナガが消え

違う場所へと移動していた

クロロ「ノブナガ、少し黙れ」

フィン「今の団長か？」

マチ「多分」

クロロ「ヒソカ、幾つか質問する、答えられないものは言えないでいい、詩にあったさらわれた秘密とは何だ？」

ヒソカ「団員の能力」

クロロ「それは何人だ？」

ヒソカ「7人、否8人か？団長にウボォーギン、シズク、マチ、フランクリン、パクノダ、シャルナークに僕で8人だ」

クロロ「お前がこれ的な能力を知ったのは昨日か？」

ヒソカ「その通り、まぁ1人、元から知ってたけど、言ったら僕が殺されるからねぇ」

クロロ「相手の能力は？」

ヒソカ「言えない」

クロロ「相手のなり形は？」

ヒソカ「言えない」

クロロ「お前と相手との関係は？」

ヒソカ「言えない」

クロロ「・・・なるほど、赤目の客、鎖野郎は、最低でも2つの能力を適する敵だ、1つはウボォーギンを捕らえた時の能力、もう1つはヒソカの言動を縛っている能力」