幻影旅団のNo.0の少女2 (ページ38)

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85話ページ38

～キルアside～

電車が止まって走って外に出た

俺等はクラピカに電話をかけた

クラピカ『もしもし』

ゴン「あ！クラピカ！」

クラピカ『！！』

ゴン「よかった！ようやく繋がった！」

クラピカ『ゴンか？！』

ゴン「うん！今大丈夫？」

クラピカ『あ、いや・・・悪いが忙しい、此方からかけ直そう』

ゴン「ちょっと待って！じゃあ1分だけ！要件だけ言うから！俺とキルア、旅団に会った、て言うか捕まっちゃったんだ」

クラピカ『！！何を考えてるんだ、お前達は！！相手が何れだけ危険な連中かわかってるのか！？』

キルア「変わって」

俺はゴンから電話を変わる

キルア「わかってたつもりだった、会って痛感した確かに奴等は強い、今の俺達だと手も足も出ない、だからクラピカの協力がいるんだ」

ゴン「俺達も力になりたい」

クラピカ『ふざけるな、お前達の自ｻﾂ行為に手を貸すつもりはない』

キルア「奴等のアジト知りたくない？」

クラピカ『情報提供者はちゃんといる』

キルア「団員の能力についても分かってる事がある」

クラピカ『クドイ！いいから旅団から手を引くんだ！』

キルア「奴等の仲間を殺した鎖野郎ってクラピカだろ？彼奴等、血眼で探してるよ、お前が俺達の事、仲間とも対等とも思えないなら、どんな手を使ってでも協力してもらうぜ！！」

俺はクラピカの言葉に怒って

ゴンに携帯を無理矢理渡した

ゴン「クラピカ、彼奴等の仲間の1人が俺達の前で泣いたんだ、仲間を殺した奴を許さないって
俺、それを見たとき、許せなかった、俺達も彼奴等を止めたいんだ！！それに・・・Aも旅団の一員だった、今度仲間を殺したら本気で殺しに来るって・・・
キルアとも、縁を切っちゃったんだ、そんなAも止めたいんだ！！頼むよ、クラピカ！」

クラピカ『此方からかけ直す・・・・』

～貴方side～

全員でそれぞれ殺っていく

モ「ガキがいるぞ！！」

貴「私の事、ガキって甘く見てると死ぬよ？」

私はスピードをあげて摩手で相手の首を切っていく

そして、『炎の玉(フレイムボール)』で爆発をしていく

貴「本当に手応えがないってば、もっと強いのいないわけ？」

シャル「大分荒れてるね」

貴「手応え無し！中って団長いるんだよね？『時空』で入れるから行こうかな～」

マチ「いいんじゃない？団長、あんたに甘いから」

貴「じゃあ近く行って殺りながら行ってくる！！」