幻影旅団のNo.0の少女2 (ページ31)

今日:2 hit、昨日:17 hit、合計:36,751 hit

79話ページ31

私が着いた時には丁度ウボォーが血を吐いて死ぬ所だった

そしてそのウボォーを殺したのがクラピカだった

貴「ウボォーっ・・・！！」

ウボォーは私と遊んでくれた・・・・

優しかった・・・・そんなウボォーが死んでしまった

ウボォーはそのままクラピカによって埋められる

クラピカ「そこに誰かいるのか？」

貴「久しぶり、随分成長したみたいだね」

クラピカ「Aか・・・・」

貴「何？私じゃ都合悪かったかな？幻影旅団をよく殺せたね？正直・・・殺したい気分だよ」

クラピカ「何、どう言う事だ？」

貴「え？わかんない？ウボォーを殺したからに決まってんじゃん！そんなのも分かんないの？」

クラピカ「Aとこいつとの関係はなんだ！」

貴「はぁ～・・・私は幻影旅団No.0のAだよ、つまり、クラピカの敵って事」

クラピカ「幻影旅団・・・！！」

貴「まぁ、今は弱ってるから殺らないであげるよ、でも、次は覚悟しといた方がいいよ？
私、例え仲間だった関係だったとしても殺しちゃうから、じゃあね」

クラピカ「待て！！」

貴「あっ！そ・れ・と、緋の眼の事だけど
あのクルタ族の緋の眼を捕りたいって言ったの私だから私が提案したんだよ？それじゃあね！」

そう言って私は去っていく

あ～・・・・明日に帰ろっかな・・・・