幻影旅団のNo.0の少女2 (ページ30)

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78話ページ30

男1「落札条件はターゲットを捕獲し我々に引き渡すこと！！そうすればターゲット1名につき20億ジェニーの小切手と交換させていただきまーす！！」

全「！！」

男1「期限はございません、ターゲットの生死も取りません！！捕らえ次第ご連絡くださーい！！」

ゴン「1人20億！？」

レオリオ「全員捕まえれりゃ160億だぞ！！」

男1「参加費として500万ジェニーいただきまーす！！」

レオリオ「当然参加だよな！！」

それから俺らは名前を書いていく

けど・・・なんでAが・・・

それから俺らは外に出た

キルア「俺らは地下競売を盗む奴等に心当たりがある」

レオリオ「幻影旅団・・・！！」

ゴン「てことはさ・・・Aも・・・幻影旅団って事・・・？」

キルア「そう言うことになる・・・・さっきあいつからもらった手紙を見た」

『キルアへ
兄弟になってくれてありがとう！！そしてごめんね？私は敵だから、もし会った時は殺し合いだよ』

ゴン「殺し合い・・・・A・・・・」

キルア「つまり、最初からあいつは俺らの敵だったんだ」

ゴン「キルアは苦しくないの？」

キルア「・・・けどこれで辻褄が合うんだよ、あいつが・・・何処で何をしてたか・・・・」

～貴方side～

夜になった、いまだウボォーは帰って来ない

私はとってもウボォーの事が心配だった

貴「・・・・マチ・・・やっぱ私探してくる！
鎖使いも気になるから・・・団長に言っといって！！」

マチ「A！？たっく・・・仲間の事となると、すぐあれだ」

シャル「それだけ大切って事なんだろ？ならいいじゃん」

私は円を使ってウボォーを探す

私の円はとっても範囲が広いからすぐ見つかると思うから

とその時、また勝手に『マサユメ』が起こった

貴「うっ・・・！！！」

頭の中に見えて来たのはクラピカ・・・

そしてその場に倒れているウボォーだった

貴「嫌だよ・・・！！」

私は急いでウボォーがいる荒野まで走った