幻影旅団のNo.0の少女2 (ページ23)

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71話ページ23

そして9月1日となった

私達、幻影旅団はそれぞれの場所に

私はフェイたちと行動だ

すると、シズクが人だかりのあるところに向かった

どうやら腕相撲してるみたいで

ダイヤが商品だった

そしてしばらくするとシズクが戻ってきた

フランクリン「どうだった？」

シズク「負けちゃった、あの子強いよ」

フェイ「あんなガキがか？」

シズク「ちょっと欲しかったのにな、あのダイヤ」

貴「左手でやればよかったんじゃない？なんで利き腕でやらなかったの？」

シズク「あ、そうか、相手が右手出してきたからつい、もう1回挑戦したいな」

フェイ「ダメよ、もう時間ね、仕事開始よ」

フランクリン「そうそう、それに買ったり競ったりは邪道だぜ、俺達、盗賊」

フェイ「欲しいモノは奪いとるね」

そしてそれから地下競売のところへ向かう

それぞれの場所についた

そして、フランクリンの銃撃が始まった

『俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)』は念の弾だから強烈だ

すると、2人逃げてきた奴がいた

私とシズクは1人ずつそいつらを殺る

そして中に入ると血の海になっていた

フランクリン「呆気ねぇ、呆気ねぇ」

フェイ「私の出番全然なかたね」

フランクリン「頼むぜ、シズク」

シズク「うん、いくよデメちゃん
この部屋中に散乱した死体とその血、肉片及び
死人の所持品全てを吸い取れ、ついでに椅子も」

そしてデメちゃんは吸っていく

フェイ「シズクの念能力は何度見ても不愉快ね」

貴「私は結構好きだけどなぁ～」

男「うっ・・・・」

フェイ「まだ息のある奴いるね」

男「テ、テメーら・・・何者だ・・・！！まぁいい・・・誰であろうと皆殺しだ・・・！！
必ず・・・テメーらを・・・その家族を、切り刻み・・・地獄の苦しみを・・・」

ザシュボト

その男はフェイによって首を切られて死んだ

フェイ「家族？何それ？」

掃除が済んで競売品を見るけど競売品はなかった

誰がが移動させたみたいだ

それからまた気球で移動して

団長にウボォーが電話をして知らせた