8話 ページ9
スシってあの寿司かぁ
前食べて美味しかったんだよね
メンチ「ただし、握りズシしか認めないわ！
では、スタート！」
貴「んじゃあレッツゴー！」
私は近くの川へ行き魚を取った
貴「これぐらいでいっか
あーあ、みんな来ちゃった
『時空』」
私はメンチさんがいる場所まで瞬間移動を使った
貴「んじゃやりますか！」
まず酢飯を作って・・・・・魚をのせて出来上がり！
貴「お願いしまーす！」
メンチ「美味しそうなのが出てきたわね」
貴「どうですか？」
メンチ「うん！とっても美味しい！合格よ！
あなた名前は？」
貴「Aです！」
メンチ「そう！おめでとう！」
貴「ありがとうございました！」
キルア「なぁ、スシってどう作んだよ！」
貴「教えなーい！」
メンチ「お腹いっぱーい、てな訳で合格者は1人しゅーりょー！」
トードー「なっとく行かねーな！こんなと、俺は絶てぇ認めねぇ！」
メンチ「不合格の結果は変わらないわよ」
トードー「ふざけんな！こっちは命がけで」
メンチ「あたしは料理で美味しいと言わせたらって言ったわよ！
100番が作った料理以外1つも美味しいって思った料理はなかったわ！
どいつもこいつも似たようなものばかり！工夫が無さすぎるのよ！」
トードー「黙れ！俺が目指してんのはグルメでもコックでもね！ハンターだ！！
俺は賞金首ハンターを目指してんだ！
美食ハンターごときに合否を決められたくねーな！」
メンチ「美食ハンターごときが試験官で残念だったわねー、また来年頑張れば？」
トードー「こんの・・・・・！！ふざけんじゃねぇ！」
トードーって人はメンチさんを殴ろうとした
しかし逆にブハラさんに殴られた
メンチ「ブハラ、余計な真似しないでよ」
ブハラ「だってさぁ俺が手ださなきゃメンチ、彼奴を殺ってたろ？」
メンチ「まぁね、言っとくけどねぇ、私らだって食材探して猛獣の巣に入ることだって珍しくないのよ
武芸なんてハンターやってりゃ嫌でも身に付くのよ
中利良くも未知に対する気概もない、それだけで
充分ハンターと資格なしよ！」
？「それにも合格者1人はちっと厳し過ぎやせんか？」
その声が聞こえたと思ったら上から誰か降ってきた
メンチ「審査委員会の会長でありハンター試験の最高責任者、ネテロ会長よ」
そしてメンチさんとネテロ会長が話して
卵を取るためにマフタツ山に行き
そして42名が合格となった
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作者名：藍姫 | 作者ホームページ：http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時：2016年6月21日 20時
