49話 ページ50
それからテレビにヒソカの試合のビデオを入れた
そしてヒソカがトランプと布を投げたところで止めた
ウィング「ここで、左手でオーラの糸が出てるのが見えるかな」
ゴン「オーラの糸?」
ウィング「ええ、どうかな」
ゴン「ダメだ」
キルア「全然見えねーよ」
ズシ「自分もっす」
ゴン「本当にここでヒソカの左手からオーラの糸が出てるの?」
ウィング「ええ、ヒソカは自分のオーラを限りなく見えにくくさせる技をここで使っています」
貴「絶を応用したとので隠って言うんだよ、隠を使えば強いオーラでも相手に見えなくなるんだ」
ウィング「これに対抗するには練で産み出したオーラを目に集中させる凝を使うのが最も有効です
以前ゴン君がギド戦でやった方法でも、見破れなくはないですが、あれじゃあ反撃のしようがないし、命がいくつあってもたりません」
ゴン「はーい」
ウィング「君たち2人の課題は練を習得し、ヒソカの隠を見破ること」
ズシ「あの、師範代、自分はどうしたらいいっすか」
ウィング「ズシ、君の力ならヒソカの
隠を見破れるはずです」
ズシ「自分が!?」
ウィング「2人の前で練を見せてあげなさい」
ズシ「・・・・お、おっす!」
そしてズシは練の体制を取った
ズシ「練!!」
ウィング「そのオーラを目に集中」
ズシ「おっす!!凝!!」
ウィング「さあ、この場面のヒソカの体からオーラが見えるかい?」
ズシ「はい」
ウィング「そのオーラはヒソカの体から何本出ているかな」
ズシ「12・・・いや13本だと思うっす」
貴「いい線だけど違うよ」
それから色々話があってキルアは6月9日
ゴンは6月10日に登録をすることになった
それまでに練を習得し、凝を使えるようにならなければならない
ゴン「さっきのズシの練凄かったね、しばらく休んでるうちにすっかり差をつけられちゃった」
ズシ「いやいや、自分はまだまだっす」
貴「ズシの練はいい感じだったから、もっと特訓をすればもっといい練になるよ」
ズシ「おっす!」
ゴン「ねぇさっきの修行復習しない?」
キルア「そうだな、じゃあゴンの部屋いこうぜ」
ゴン「うん!それにAもいるからしっかり復習ができるよ!」
貴「がんばれ」
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作者名:藍姫 | 作者ホームページ:http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時:2016年6月21日 20時