幻影旅団のNo.0の少女 (ページ5)

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4話ページ5

もう4時間は経ち走った距離は60kmを超えている

いつまで走るんだろ

すると、レオリオ？って人が鞄を落とした

その音でゴンは止まった

キルア「おい、ほっとけよ早く行こうぜ」

それでもゴンは無言でレオリオの方を見ている

レオリオ「ざけんなよ、絶対ハンターになったるんじゃー！」

貴「おー！早い早い」

そしてゴンは釣竿でレオリオの鞄を取った

キルア「かっこいい！」

貴「後でやらしてね！」

キルア「俺も！」

ゴン「スケボー貸してくれたらね！」

キルア「ゴン、どっちが先にゴール出来るか競争しないか？」

貴「え？私は！？」

キルア「てめぇは早すぎてぜってー負けんだよ！」

貴「ひっど！」

ゴン「まぁまぁ、いいよ！勝った方がご飯奢りね」

キルア「よし！のった！」

キルゴン「よーい・・・・ドン！！」

貴「頑張ってね～」

さーてと私もペースあげよっと

私はスピードを加速させた

キルア「だから早いつーの！」

貴「これでもまだ本気じゃないんだけどね」

ゴン「すごいね！」

貴「ありがとー！」

ゴン「お先にクラピカ！」

キルア「おっさん先行くぜ！」

レオリオ「おっさんじゃねー！俺はまだお前らと同じ10代だ！」

キルア「えっ！？」

ゴン「嘘！？」

貴「見た目がおじさんなんだよねぇ」

レオリオ「ひでぇな！」