幻影旅団のNo.0の少女 (ページ35)

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34話ページ35

貴「試しの門かぁ～あれすぐに壊しちゃうから、父さんと兄さんに怒られたから、『時空』で入ってたっけ」

キルア「馬鹿力」

貴「うっせー！！」

アナウンス「1990番、2056番の方
Hのリンクへどうぞ」

貴「じゃあね、先行ってるから追い付いてみなよ」

キルア「わーてるよ！」

「おい！あの子女だぜ！！」

「お嬢ちゃん！さっさと諦めなー！」

審「始め！！」

ムカつく言われようだったから

直ぐに蹴りをいれた

モ「ぐあ！！」

相手は壁に激突をした

審「君は1度250階までいっているね
よろしい、では200階に・・・」

貴「100階でお願いします、ゆっくり行きたいから」

それからゴンと合流してキルアを待った

それからエレベーターに乗って50階のところに行った

女「ここ50階クラスから200階までは、10階単位でクラス分けされています
つまり、50階クラスの選手が1勝すれば60階にあがり、逆に敗者は40階クラスに下がるシステムです」

？「100階をクリアすれば専用の個室を用意してもらえるらしいですよ」

後ろから話かけられた

ズシ「あ！紹介が遅れました、オッス！自分、ズシといいます！3人は」

キルア「俺、キルア」

ゴン「俺はゴン！」

貴「私はA！よろしくね！」

それからエレベーターが止まったので

50階についた

貴「じゃあね、上で待ってるよ♪」

ゴン「うん！」

ゴンたちと別れてから100階についた

貴「どーせまた組まされてるだろうからな」

その予想は的中してたから呼ばれたから直ぐにリンクに行って終わらせた

貴「はぁ～暇だわ～」

キルアたちもいないから何もすることがない

結局あのままずっと勝ち進んでいったら200階には直ぐに到達した

貴「暇だから電話でもしとこー」

プルル

シャル『A何？』

貴「ワンコールで出るとか早！！
なんか暇だから電話した」

シャル『じゃあ切るよ』

貴「待て！！ちゃんと聞きたいことあるから！！」

シャル『なに？』

貴「ヨークシンのオークションの中にG・I(グリード・アイランド)ってある？」

シャル『ゲームの？確かあったはずだよ、それがどうかした？』

貴「いや～ちょっと興味あってさ、なんなら奪おうかなと」

シャル『ふ～ん、ゲームで死なないようにね
わ！マチ！僕の携帯を取るな！』

マチ『電話してると思ったらAと電話かい？後で殴る、それより今どこにいるんだ』

貴「天空闘技場！200階にいるよ！待たねー！楽しかったよ！」

マチ『じゃあね』