19話 ページ20
ゴン「やっぱり皆考えてることは同じだね
上からみたら何人かこの近くにいたよ」
レオリオ「マジか!上から探せばよかったのか」
クラピカ「無理無理、ゴンの視力が初めてできる系統だ
ゴン、お前はもうプレートを集めたのか?」
ゴン「うん、まあね」
レオリオ「くそ俺だけかよ6点足りないのは」
ゴン「レオリオのターゲットは?」
レオリオ「246番のポンズって女だ」
貴「確か薬を操ってる」
レオリオ「ゴン、上から見つかった奴に女はいなかったか?」
ゴン「いなかった」
貴「そうだ、ポンズは薬を使うじゃん?
だったらさ、ゴンの鼻を頼りに探してもらえば?」
ゴン「うんやってみる!その為にきたんだから」
そして私達はゴンの鼻を頼りに
ポンズを探した
そしてやっとポンズがいるであろう洞窟を見つけた
レオリオ「ここなのか?ゴン」
ゴン「うん、間違いないよ」
クラピカ「どうする」
レオリオ「もちろん俺がいく
3人はここで待っててくれ、中まで行ってみる
俺がいいって言うまで中には入るなよ」
クラピカ「30分だ、30分たっても連絡がなきゃ我々も入るぞ」
レオリオ「ダメだ!その時はお前らだけスタート地点に戻れ」
貴「ええー、それは嫌だな〜」
クラピカ「同盟を組んだ以上見捨てる訳にはいかないからな」
レレオリオ「じゃあ同盟は破棄だ
協力してもらって勝手な言い文だが
ここからは1人でやる」
ゴン「嫌だ!」
レオリオ「なんだとコラァ!」
ゴン「俺達が勝手に残ってるんだ
それなら文句ないでしょ?」
レオリオ「勝手にしろ」
そういってレオリオを行ったけど
ゴンに鞄を預けてから中に入って行った
しかしレオリオは30分たっても戻ってこなかった
ゴン「遅いね、大丈夫かな?レオリオ」
クラピカ「ああ、もうじき約束の30分だ」
貴「中で何かあったんじゃない?」
レオリオ「クラピカ、ゴン、A!!来るな!」
レオリオの声がしたため私たちは中へ入った
ゴン「レオリオ!!」
ゴク貴「!!」
そこには噛まれたような痕がある
レオリオが倒れていた
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作者名:藍姫 | 作者ホームページ:http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時:2016年6月21日 20時