10話 ページ11
貴「なら、やって見る?」
キルア「お前は捕まえねーよ!」
貴「なんで!?」
キルア「絶てぇ勝てねーし!そもそもお前は俺の片割れなんだから捕まえる気なんてサラサラねぇよ!!」
貴「あ、ほう?私捕まえたら賞金高いのにね〜」
幻影旅団だからA級賞金首だ
その額は桁違いだろうに
キルア「ふ〜ん」
ゴン「ねぇ、Aの仕事って何?」
貴「まあ、色々あるんだけどね〜暗殺かな、主に」
ゴン「へぇ〜!暗殺以外もするの?」
貴「へ?まぁ………その家族じゃない、家族同然の人たちと色々とね」
ゴン「そうなんだ!」
キ貴ゴ「!!」
突然、謎のオーラに殺気を感じた
ネテロ「どうかしたかの?」
ゴン「あの、ネテロさん、こっちの方から誰か来なかった?」
ネテロ「い〜やぁ」
キルア「素早いね、年のわりに」
ネテロ「今のが?ちょっと動いただけじゃよ」
キルア「なんか用?爺さん最終試験まで別にやることないんだろ?」
ネテロ「そう邪険にしなさんな、退屈なんで遊び相手を探してたんじゃ
ところで、どうかのう、3人さんハンター試験初挑戦の感想は」
ゴン「うん!楽しいよ!想像と違って頭を使うペーパーテストみたいなのないし」
キルア「俺は拍子抜けしたね、もっと手応えのある難問かと思ってたけど
次の課題はもっと楽しませてくれるんだろ?」
ネテロ「どうかの〜、そちらのお嬢さんは?」
貴「私も拍子抜けだった、もっと楽しめると思ったんだけどね」
キルア「いこうぜ、ゴン!A!」
ネテロ「待ちなさい、お主ら、わしとゲームをせんかね?」
ゴン「ゲーム?」
ネテロ「もし、そのゲームにわしに勝てたらハンターの資格をやろう」
ゴン「ホント!やるやる!」
ネテロ「どうじゃ?」
結局キルアもゲームをやることになった
そして小さなホールに移動をした
そのゲームのルールはネテロさんからボールを取れたら勝ちらしい
キルア「ただ取るだけでいいんだね?
じゃ、俺からいくよ」
ゴン「!!」
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作者名:藍姫 | 作者ホームページ:http://mrym.rk-inazumairebun
作成日時:2016年6月21日 20時