第10話 ページ10
(貴方視点)
Aの右隣にはチーノ 対面にはショッピ 左隣は空席で、左隣の隣にはゾムが座っていた
ci「Aさんはここのやり方分かります??」
『えぇ、流れに沿って進むのよね、逆走してよくトントンに怒られたわ、』
ci「あぁ!Aさんはここに元々いたんですよね!」
Aは、席を立とうとして足に力を込めた時
ci「そういえば、少し質問してもええですか??自分らはこの中だと1番新人でAのお話聞いてみたいので!」
チーノに話しかけられた為、もう一度席に座った
『参考になるかしら、、、どうぞ?』
ci「Aさんって、此処にいた時なんの役職についていたんですか?」
難しい質問が来ると身構えていたAであったが、質問の内容は思っているより簡単で、肩にこもった力を抜き、一息置いて答えた
『…私は文官だから、基本参謀長の職務を全うしていたのよ』
ci「なるほど!!確かに今でも参謀長の席は空席ですもんね、」
ci「ではそんなに凄い役職に着いていたのにどうして今は職務を外れているんですか??」
きっと彼の本命の質問はこれだったのだろう。
チーノは少し声のトーンを落としてAに問いかけた。
255人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルカ - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sumireiro/』できたよ〜 (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - じゃあわかった!とりあえずサイトに乗せて (2010年7月11日 22時) (レス) id: cdbb4e9ac3 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - ぅーん・・・説明はミキに任せるわ! (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とりあえず書こう (2010年7月11日 22時) (レス) id: cdbb4e9ac3 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 説明とか書くの? (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:。チャン | 作成日時:2021年2月28日 20時