女狐【 wrwrd 】 (ページ39)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:60,648 hit

第35話ページ39

(貴方視点)

shp「そうっす。少しお聞きしたいんですが、。」

？「あぁ！なんでも聞いてくれ、俺の名前はジェスタだ。」

『初めてジェスタさん。私の名前はA 彼の名前はウィンストンよ。』

shp「よろしくお願いします」

gst「なぁーに、固くなってんだよ!!」

ジェスタは声大きく言うと、ショッピの肩に首を回した。

･

･

gst「ここじゃ、みんな賭け事以外は仲間だ！気軽に行こうぜ！そういえば、さっき聞きたいことって…、」

『えぇ、あそこに書いてある掛け金についてお聞きしたいわ』

gst「なるほどな！簡単だよらまず掛け金を決めるんだ。その後そこにいる男に話かけて金を渡す。そしたらチップが貰えるからそれで遊ぶんだよ！」

shp「なるほど…。」

gst「ここで待っててやるから行ってこいよ！」

そう言うと、ジェスタはショッピから腕を離し、近くの椅子に座った。

私達は歩きだし、顔を寄せ話した。

shp「……あの人。」

『えぇ。9割薬厨よ。瞳孔が開ききってる…。』
shp「!!やっぱり。」

私は周りを見渡した

･

･

･
『…ここから先此処(地下)の物は、口にしない方がいいかも。』

shp「了解。」

そんなことを話していると男の元に着いた

「……いくらに致します??」

『そうね、、、手始めに100万』

Aはそう言いながらカードを取り出した

･

「了解致しました。少々お待ち下さい」

男は私のカードを持ちながら奥に下がった。

shp「ｯ!!そんなに大金大丈夫ですか？それにカード…。個人情報が。」

『落ち着いて。お金もカードも大丈夫。アレ私のじゃないから、。』

shp「は？じゃぁ、誰の…。」

･

･

･

『んー、、、秘密♡』

私はショッピにウィンクを飛ばし、彼がびっくりしている姿にニヤニヤと笑った。

そんなことをしているうちに男がカードと、チップを持ってくる。

「こちらカードです。このチップは1枚1万換算で、100枚です。どうぞお楽しみください。」

定期文のように繰り返す男からカード、チップを受け取り

半分の50枚をショッピに渡した。

『期待してるわ。若造さん、』

shp「…っす」