第4話 ページ4
(貴方視点)
手紙を受け取り数日後Aは車に乗っている。
景色が前から後ろに過ぎていき、最初は草木が多かっ
たが、
今はすっかり景色が変わり立派な街並みが見えてきた。
30分程車に揺られ、車から降りると目の前には立派な門が見え、運転席にいる彼がAに話かける
mb「着いたよ、Aちゃん。ここでいいんだよね??それまたどうして城になんか……。」
『ふふっ、朝に言ったでしょ？私が解剖した方の話が聞きたいってお国のお偉い様に言われたって。』
「でも、、、。」
『だいじょーぶよ、だって私なんにも悪いことしてないもの、大丈夫だからね??また連絡するわ』
「…わかったよ。愛してるAちゃん」
『ええ、私もよ』
車の中で送ってくれた彼に感謝を述べAは車を降り、
車が走り出したのを確認して、Aも歩き出した。
『何が愛してるよ。1晩仲良くしただけで彼氏ずらして、気色悪い』
ﾌｯと鼻を鳴らしながら彼女は黒い日傘をさし、門に向かって歩いて行く。
門番に手紙を見せながら言った。
『すみません、総統閣下グルッペン･フューラーの友人です』
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ハルカ - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sumireiro/』できたよ〜 (2010年7月11日 22時) (
レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - じゃあわかった！とりあえずサイトに乗せて (2010年7月11日 22時) (レス) id: cdbb4e9ac3 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - ぅーん・・・説明はミキに任せるわ! (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - とりあえず書こう (2010年7月11日 22時) (レス) id: cdbb4e9ac3 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 説明とか書くの？ (2010年7月11日 22時) (レス) id: c416ac9bc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。ﾁｬﾝ | 作成日時：2021年2月28日 20時
