shp「なにやっててん…」『知らん』 ページ17
ci「レイメイ〜ッ！！！」
『うわっチーノやんけ』
ci「昨日はよくもやってくれたなぁ！」
『うわわわわわわ』
ci「あのあとなにしとってん！」
shp「せやぞ 、ワイは大怪我負ったんやぞ」
『治っとるしよくね？』
『あ、昨日は半日くらいトントンさんと鬼ごっこしとった』
shp+c「「オニごっこ？」」
『え、知らんの？』
ci「トントンさんて鬼人やっけ」
shp「ちゃうやろ、羽あるし」
ここには鬼ごっこないんか？！
ん〜
『追いかけっこ！』
ci+shp「「あぁ〜」」
『あ、ぇと鬼ごっこは地元のい、言い方や…』
ci「トントンさんと追いかけっことかバケモンかよ」
shp「コイツはバケモンやろ」
『人外扱い…』
あ、
この世界は人外の方が多いんやった
そうやったそうやった
shp「あそこにおるモエカが治してくれましたわ」
『へぇー』
ショッピが指した指の方向を見るとそこには
クルミザワちゃんが
め、めっちゃこっち見とる…
『うちのが治癒の上手いけどなぁ』
『ちょっと傷跡見してみ』
shp「なんすか…」
『ええからええから』
shp「…はい」
ショッピは腕を捲った
そこにはまだうちの魔力が少し残っていて血色が悪いように見える
へったくそ〜！
『ヒューってやってヒョイ』
そういって指を振ればたちまち治って行く傷跡
shp「は、えぐ？！」
ci「レイメイって治癒使えたん？！」
『ンなもん適当にやってりゃ出来んだろ』
mek「は…?私がヒロインなのに…ッ!」
「なんなのよアイツ…」
shp「どうやってやったんすか？」
『ヒューってやってヒョイ、ヒューヒョイ』
『わからん？センスねぇ〜』
2人はなにも言わないが、明らかにイラッとしている
バカだなぁ！
そういえばクルミザワちゃんがさっきからブツブツ言ってるような…
ふと思って振り返れば呪い殺さんとするほどの顔でこちらを見ている
睨むじゃ収まりきらない憎悪が見えた
いや、怖ッ？！
『はァ〜寒』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最近占ツク見てねぇな…と思い開くとめちゃめちゃ通知きててびっくりしました！
ゆっくりで不定期ですが頑張ります
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←大魔王の側近(違います)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
通行人B - まるちゃん生麺さん» コメ返ありがとうございます！！私もそう思います！ (3月27日 5時) (
レス) @page15 id: eba3cf7a1a (このIDを非表示/違反報告)
まるちゃん生麺(プロフ) - 通行人Bさん» そうです！アニメ版だと毎回詠唱変わるの良いですよね！ (3月24日 22時) (レス) id: 1349e0699e (このIDを非表示/違反報告)
通行人B - お話の展開がとても好きです！14ページのってもしかして、こ.の.す.ば.のめ.ぐ.み.ん.ですかね？ (3月24日 14時) (レス) @page15 id: eba3cf7a1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まるちゃん生麺 | 作成日時：2023年11月22日 21時
