うちのマネージャー、弟妹８人いるらしい。【ハイキュー】 (ページ22)

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弟妹１７人目。ページ22

あの日以来、皆はほぼ毎日部活に来るようになった。

そして、少しの日にちが経った時………

.

貴「え、合宿ですか？」

及「うん！」

及川さんからそう伝えられた。

及「ちなみに明日からだから☆準備は速球でしてね☆」

貴「はぁ！？」

え、あ、明日から！？いきなり過ぎではないですかねぇ！？

岩「おいクソ川またお前言い忘れて…」

貴「…及川さん。いくらなんでもそれはなんじゃないですか？

　明日？はぁ？準備ってそんなに早く出来るもんじゃないですよ？

　急いでなんか忘れたり、予め確認とか出来ないんじゃないんですか？

　それでも主将ですか？はぁ…ったく、ちゃんと反省してください。

　そして２度と同じ過ちをしないこと。いいですね？」

及「ハイお母さん。」

貴「よろしい。」

「「「……ブフォッ！！ｗｗｗｗ」」」

花「ｗｗｗｗ及川ｗｗお母さんってｗｗｗｗｗ」

国「霜崎ツッコめよｗｗｗｗｗ」

岩「今度から霜崎に及川任せよう…。」

貴「え、嫌ですよこんなメンドイ子。」

及「え！？」

松「ｗｗｗ子ってｗｗｗやべぇもうお母さんにしか見えねぇｗｗｗ」

矢「ｗｗｗｗ霜崎さんｗｗすげぇｗｗｗ」

花「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

貴「皆さん？ふざけるのも大概にしてください？」」

「「「スミマセン。」」」

貴「よろしいです。」

隆一「(姉ちゃんすげぇ……！！)」(ｷﾗｷﾗ)

全「「「(霜崎／ちゃん怖ぇ……！！！)」」」(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)

貴「あ、そういえば、」

及「な、なに？」

貴「皆は合宿、どうすれば良いんですか？」

及「あ、それなら大丈夫☆監督達に言ったら、連れて来ていいって☆」

貴「！！ホントですか！？ﾎｯ…良かった…。」

安心した…さすがに何日も他人に預けちゃうのは嫌だったからね…。

そう思っていると、

五月「ぼくたち…ねーちゃんといっしょにいられるの…？」

三男の五月と三女の六月が来た。

貴「うん！そうだよー！」

六月「やったぁ…！」ふにゃあ

貴「ッ…//////」

可愛い…！可愛すぎるよこの双子…！！

貴「あ、準備も急いでしないと。」

…明日は忙しくなりそうだ。