無限のお姫様 (ページ34)

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デート3 ページ34

『プライベートでeighterさんに会えたのは初めてだし、気づかれたのも初めて！』
ｵﾝﾅ1「迷惑じゃないですか？」
『全然！むしろ良い！！』
ｵﾝﾅ2「どうしてですか？」
『だってeighterに会えるのってうちらはライブしかないけど、距離があって遠いじゃん？だからこうやって会えるとeighterの顔も声も表情もちゃんと記憶出来るから貴重な時間じゃん(*^ω^*)』
ｵﾝﾅ1・2「「ありがとうございます」」
『いいえ笑笑ところで何色eighter？？』
ｵﾝﾅ1「私は黒eighterで」
ｵﾝﾅ2「私は白eighterです(〃ω〃)」
『候くんと私のeighterなんだ！めっちゃ嬉しい』
ｵﾝﾅ2「いいえ(//∇//)ところで姫ちゃんは何してたんですか？」
『私？私はここで買い物しに来たんだ』
ｵﾝﾅ1「姫ちゃんもここで買い物することあるんですね！」
『うん笑笑なんでそう思ったの？』
ｵﾝﾅ2「やっぱり芸能人だからお高い場所で買い物してるのかと(￣▽￣)」
『ワハハッ、一応芸能人だけど高いものはあんまり買わないんだよ笑笑』
ｵﾝﾅ1「そうなんですか？！」
『うん！やっぱり感覚は庶民的だから笑笑』
ｵﾝﾅ2「なんか嬉しいです(*^◯^*)」
『よかった笑笑じゃあ記念に一枚写真撮ろ？』
ｵﾝﾅ1・2「「えっ？！良いんですか？！」」
『うん。だって記念に何か残したいじゃん！』
ｵﾝﾅ2「姫ちゃん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
『もうどうして泣くの～笑笑可愛いお顔が涙で台無しになっちゃうよ？ほら、泣き止んで( ´ ▽ ` )』
ｵﾝﾅ2「はい(＞＜)」
『じゃあ写真撮るよぉ～ハイ！チーズカレ～！！』

ｶｼｬｯ

ｵﾝﾅ1・2「「フフッありがとうございます」」
『いいえ！じゃあショッピング楽しんでね？ばいばーい(^O^)／』

「ちゃんとバレてるやん」

『候くん？！っていつから居たの？！』

横「いつからって〇〇がeighterに見つかってるところから」
『最初から居たんじゃん！なんで出てこなかったの？候くんeighter居たんだよ！』
横「なんでって、eighterに会うの恥ずかしい、、」
『eighterにまで恥ずかしさ出すの？はぁ…』
横「そんなため息つかんといてぇ～！ちゃんとお揃い出来るもん買ったから！」
『ホント？』
横「おん！(〇〇ちょろいわ笑笑)ほら、ザワザワしてるから車に戻ろ？」
『うん(๑＞◡＜๑)』