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この遊園地といったら……!!!
「わたしハ○ポタブースに行きたい!!!そしてみんなとコスプレして写真撮りたい!!!」
銀「お、いいな!」
角「俺も賛成。インスタ映えするしね。」
侑治「女子か!!!」
満場一致(?)でわたしたちはハリ○タブースへと向かった。
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なんやかんやあり、わたしたちはまずはコスチュームを買おうということで、コスプレや杖などがたくさん置いているお店にやってきた。
辺り一面に並べているハリポ○グッズ……。
○リポタオタクのわたしは舞い上がりたいくらい気分が上がる場所だ。
治「角名は絶対レイブンクローやなぁ。」
角「そういう治はきっとハッフルパフだね。」
「ギンギンもハッフルパフっぽい!!」
銀「そうか!Aはきっとグリフィンドールやな〜。」
侑「なあなあ!俺は!?」
「「「「スリザリン」」」」
侑「ウソやろ!?!?俺は16年間グリフィンドールやって思いながら生きとったぞ!?!?」
わたしは赤、チベットは青、銀髪とギンギンは黄色、金髪は結局みんなにごり押されて緑色のコスチュームと各々自分で選んだ杖を買った。
そしてわたしたちはキャストさんに写真を撮ってもらおうとしてた。
「ポーズどうする?」
治「普通のポーズじゃつまらんからおもろいポーズ考えたいなぁ。」
角「じゃあこんなのは??」
チベットはわたしたちを集めてごにょごにょと言った。
その提案に金髪はいややああああああ!!!!と騒いでいたが、キャストさんが撮りますよー!と言うと大人しく角名くんの言う通りにした。
そして2枚ほどキャストさんに写真を撮ってもらった。
その後バタービールを飲んだり、他のアトラクション乗ったり、お土産を買ったりしてたらあっという間に集合時間になってしまった。
大量のハリポ○グッズを買ったわたしは荷物が重くて苦労してバスに乗り込んだ。
バスの中はみんなハ○ポタやヒロ○カ、マ○オなど様々なコスプレをしていた。
行きと同じ場所に座るってわたしは今日の写真を見返した。
ちょうどさっき作ったわたしたち5人のグループLINEにチベットがアルバムを作った。
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字数制限につき中途半端ですが次回に続きます。
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作者名:まるるん | 作成日時:2024年3月26日 11時