志麻くん…バイト始めました!! 【せんしま】

†よんじゅうさんじかんめ† ページ22

志麻side


セ『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?バイト止めたん!?』

志『ん…センラさんうるさいぃ…』

目の前で叫ぶセンラさんに、耳を塞いで怒るとあっ、ごめんなと静かになった。

セ『それにしても何で…』

志『志麻はお仕事しとるセンラさんを癒さんといけんから…』

ポケットから、数日分のお給料で買った大きなリボンを頭にかちゅーしゃみたいにしてセンラさんに抱きつく。


志『プレゼントは志麻な？』


セ『〜〜〜〜//////』

志『////』

セ『一生大切にさせていただきます!!((ｷﾞｭｯ』

志『返品は受け付けませんら!!』


セ『ゴフッ…』



志麻は…センラさんの癒しなので、バイトを止めることにします!!






＊＊＊

((ｶﾞﾁｬｯ

セ『ただいまー!!…!?』


志『お帰りなさい、ア、ナ、タ…///ご飯にする？お風呂にする？それとも…志麻？』

決してご飯を作った訳ではないけど、どらまとやらで見た人はお玉にエプロンやったから…

すっごい恥ずかしい…


セ『…』

志『センラさん？…わわっ…』

セ『ベッド行こか…』

志麻のだーりんは変態さんなので、気分な時以外は使わないようにしよう。


志『センラさんはえっちだから、はつじょうは１週間に3日だけな？だからもうだめ…(水曜日)』


。。。


セ『やめてぇぇぇ!!授業増やすから!!それだけは!!』

志『…((ﾌﾟｲｯ』


セ『』


セ『今のちょっと可愛かった。』



バイトしよっ…

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