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〜控え室〜
『2人ともォ………俺の耳の心配してくれないかな………あはは……』
司「む、すまん」
えむ「でも元気になってよかった〜！」
寧々「！目が覚めたの！？」
類「まったく…心配したじゃないか……」
『ごめんごめん』
そう言って体起こす。
軽く謝って軽口を叩いているが顔は未だに青ざめたままだ。
寧々「ご飯食べてなかったんでしょ、はい」
寧々は持ってきたサンドイッチとプリンを渡した。
『あー………
大丈夫だよ寧々、俺食べなくても全然もつし』
司「ダメだ！！！！！」
司の大声に全員が驚く。
『うぇ………』
司「お前はとても軽かったからな！！食べないと許さん！！これは座長命令だ！！」
『おっふ………』
目が点になっている直をよそに、類はサンドイッチを直の前に差し出した。
類「ほら、あーん」
『ちょ、ちょっと…やめてよ類』
類「それ」
『ムグ！？』
口にサンドイッチを突っ込まれた直。
良い子は絶対に真似しないでね。
類「みんな心配してるんだよ、直のこと」
『………………』
えむ「一緒に食べればわんだほーいになれるよ！」
寧々「いや、それ直のなんだけど…」
『…そうだね、一緒に食べよう。僕1人じゃ、こんなに食べきれないし』
えむ「やったーー！！」
寧々「ちょ、えむ、声が大きい…！！」
控え室には笑い声が響いていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
司「、今、直、僕って言わなかったか？る…((類「司くん」
類「それ以上、言っちゃいけない。何があってもね」
司「え………？どういうことだ…？」
えむ「司くんと類くんも一緒に食べよー！」
司「ん？ああ、すぐ行く！」
類「行こうか」
.
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雹恋 - 千歳さん» あああ返信が遅れて申し訳ありません！！！ぼちぼち頑張りますね！！ありがとうございます！！！ (2022年5月15日 8時) (
レス) id: b7becd1423 (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - 続きが予想していたのと全く違って、どんどん面白い物語になっていっているのですごいです！次更新されるのを楽しみにしています、頑張ってください！ (2022年5月8日 13時) (レス) @page30 id: f02eee6231 (このIDを非表示/違反報告)
雹恋(プロフ) - 邦花さん» コメントありがとうございます！！励みになります〜！！！更新頑張るのでこれからも楽しんでいただけると嬉しいです！！ (2021年8月26日 8時) (レス) id: b7becd1423 (このIDを非表示/違反報告)
邦花(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！頑張ってください (2021年8月25日 9時) (レス) id: 68c52f08e2 (このIDを非表示/違反報告)
雹恋(プロフ) - まふぃあの竪穴式住居小説所さん» えっっっそうなんですか！？一緒ってすごいですね…！！読んでくださってありがとうございます！！！わんだほーい！なワンダショの小説、これからも楽しんでいただけると嬉しいです！ (2021年8月20日 9時) (レス) id: b7becd1423 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青星 | 作成日時：2021年8月18日 9時
