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テストの結果。
私の順位は惜しくも2位…
1位の子の個性は、今回のテスト科目に的確に対応する事ができる�狒杼��瓩噺世Δ發里世修Δ�((さっき話してたのを盗み聞きした。
なんとも便利な個性…
少しの間上位に目がいっていた私は気づかなかった
貴『…っ！？』
…
…
貴『っ出久が…最下位…』
私は少し離れた出久を見た
とても悔しそうでやってしまったと言わんばかりの表情に私は焦りを感じた…
貴『っ…いず「ちなみに除籍は嘘な」…
…
…
は…？』
声を発したその直後、担任からの爆弾発言により時間が停止。
相「君らの個性を最大限に引き出す合理的手段！」
「「は…」」
「「「はあああああああああああ！？！？」」」
八「あんなの嘘に決まってるじゃ無い…少し考えれば分かりますわ」
出｛き、気づかなかった…｝
…いや、嘘なわけがない…
除籍処分っはきっとするつもりだったはず…
だって私達の一つ上の学年にはクラスが一つしかない。それがどう言う意味か…
1クラス丸々、除籍処分にされたからだ。
去年の体育祭を見れば分かった。
今年の合格者は41人。そして20人21人と分けられた2クラス存在する。
けど去年の体育祭の生放送には1クラス分の人数しか見れなかった。
出久は多分気にせず見ていたかもしれないけど…
出「よ、よかったぁぁぁぁぁあ！」
急な安心感からか、一気に疲れている出久がその場に膝をついていた
貴『出久！』
出「ぁAちゃん…！」
他の生徒達が校内へと戻っていった中、私は出久へとあるみより手を差し伸べた
出「あらがと…いやぁまさか登校初日からこんな過酷なテストがあるなんて思わなかったよ…」
貴『そ…だね…私も驚いた』
出久は苦笑いするも、私は真顔で応えた
大変なのはこらから…
それも今日とは比にならないくらいの過酷な試練が出久に襲いかかってくるだろう…
あの担任はいつ私達を除籍にするかわからない
そうならないようにも…私は強くなる。
誰からも認められるような、出久を守れるような…
強いヒーローに…
私はなるんだ…このヒーローアカデミアで…
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作者名：マルコ | 作成日時：2018年11月20日 20時
