第100話 ページ6
*白ひげ海賊*
マルコ「オヤジ、海軍の空席だった大将が埋まったよい。」
白「そうか。中将のうちの誰かか？」
サッチ「それが、19の女の子だ。漆黒の不死鳥の異名をもつ、オルオルの実の能力者らしい」
白「オルオル？聞かねェ実だな」
マルコ「何でも、全ての悪魔の実の力が使えるみてェだよい。おまけに覇気・六式使いだとよい」
サッチ「歳不相応なくらい最強だな」
白「そいつぁ、厄介になりそうだ」
エース「心配ねェだろ。かかって来たら倒すまでだ」
サッチ「でも女の子だぞ？しかもかなり美g…」
マルコ「お前ェはストライクゾーンが広すぎんだよい」
*麦わらの一味＋ロー*
ウソップ「うぎゃああああ！」
チョッパー「何だウソップ！頭おかしくなったのか？！」
ウソップ「ちげぇよ！お、おい皆！新聞見てみろ！」
ルフィ「あー？なんだなんだ？」
ロー「海軍大将。黄猿と藤虎に加えて、三人目の大将が就任したみてェだな」
ブルック「悪魔の力すべてをもつオルオルの実の能力者に加えて、覇気・六式の使い手。ですって」
サンジ「19歳の女の子…。って、美g…」
ゾロ「うるせぇよクソコック。お前のストライクゾーンは海かってんだ」
サンジ「んだとクソマリモ！世界の美女を愛して何が悪い！」
ロー「最強、か。本当かどうかはわからねぇが、面白くなりそうだな」
ナミ「面白いも何も無いわよ！そんなのが襲ってきたらひとたまりもないじゃない！」
ルフィ「そんなに強ェなら、仲間にしてェなー」
ナミ「話し聞いてたのあんたは！海軍大将だっての！」
*海軍本部*
ボルサリーノ「だいぶ仕事してくれるようになったけど、まだイヤイヤだねぇ」
つる「やはり、荷が重すぎるんだろうよ」
ガープ「それにしても、海賊共を成敗するんじゃなく、酷いことをしてる奴らだけを覇気で倒し船に追い返すやり方なんて、聞いたことないわい」
つる「必要最低限の力しか使わない。そんなところだな」
「…失礼します。」
ノックして入れば
つるさんにガープに黄猿。
ここに来てから１ヶ月が過ぎた。
未だに馴れない海軍の仕事。
海軍自体を全否定しているわけじゃない
けれど、海賊が全否定されている以上
居心地が良いわけではないのも事実。
人を傷つける輩なら倒していける。
けど、仲間を心から大切にしている海賊達には手を出すことが出来ない。
サカズキ「どうやら、お前に足りない物が合ったようじゃのう。明日、白ひげの船へ行け。」
…来た、か。
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天使00234 - もう一度読んでも飽きません！ 期待しています★ (2015年4月22日 21時) (
レス) id: 8a81fb2c27 (このIDを非表示/違反報告)
ラミ - 最後の終わり方がすごく好きです！！！この作品何回読んでも飽きません！また読みなおそうかなｗ (2015年4月3日 21時) (レス) id: b55e8ee829 (このIDを非表示/違反報告)
雪泉(プロフ) - この作品を読んで１で既に泣いてました←めっちゃ感動しました(T ^ T) (2015年3月29日 17時) (レス) id: dd74dcea3e (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ♪♪♪ - ニャンこさん» 流石サッチ！サッチ「だろ？可愛い妹の為ならあたりめェだ(ﾄﾞﾔ」…いや、やっぱ変t((サッチ「おおおい！」← (2015年3月10日 0時) (レス) id: f11850f8a8 (このIDを非表示/違反報告)
ニャンこ - 流石サッチ！サッチ「だろ？(ﾄﾞﾔｧ」やっぱり女性の観察を…流石へんt((サッチ「ヤメロ(;д;)」ww(^д^)m9 (2015年2月16日 17時) (レス) id: 30a0928fad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ココナッツ♪♪♪ | 作者ホームページ：http://ｍｅｒｏｍｅｒｏ．．．ｒｕｒｕｒｕｎｎｂａ
作成日時：2014年12月18日 15時
