生意気な、唇 <second>【名前変換オリジナル】

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「…陽向？」




陽向「寝かせられないですよ、そんなの」



不思議で、穂高にこういう事されるのは正直
怖くて逃げ出したい気持ちになった

でもなんでだろう

陽向になら

どんなにされても構わない…



って思っちゃう









「…陽向って、かっこいいね」



陽向「今更気づきました？」


「…バカ」


陽向「瀬奈さんも…可愛い」





どうしよう…

ドキドキする



陽向の息遣いがわかるくらいに
私たちの距離は近い





陽向「少し…だけ、えろいことしてもいいですか？」



「…う、ん」




私…陽向を求めてる







陽向「じゃあ、上脱いでください」



「…うん」




服のボタンを1つずつ…外していく

プチ…プチ…

その音を聞く度に


胸が…ドキドキが…高まる





「あんまり…見ないで」



陽向「暗いからあんまり見えないのが残念」



「…これ以上は無理…」



陽向「下着は取ってくれないんですか？」


「…む、むり」





陽向「それで、許します」




陽向は上の服を脱ぐと、下着姿の私を抱きしめた。





「…」


どうしよう、ドキドキ伝わってないかな…

陽向の体温…鼓動が全部私の体に響く





そういえば、陽向ってもしかして経験済みだったり？
だって流れがサラッとしてるし…色っぽいし





陽向「瀬奈さん…」

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