2 ページ26
.
キスに夢中になってる間に、ソファーに組み敷いて唇を離した。
はあはあ……と整わない息。
それすらも俺を煽るから、もうエエやんな？
「ココがいい？それとも、寝室いく？」
「ここでいいからっ…………」
はやくって俺の首に手回して、隆平からキスを強請る。
チュッと軽く重ねれば物足りなそうに下から見つめる。
「今日は積極的やな？」
「……積極的なん、イヤ？」
顔真っ赤なくせに、そんなこと聞いて。
言わせたいんやったら言ったるよ。
「むっちゃスキやで。」
そう言ったら満足気に微笑んで、抱きついてくる。
「久しぶりやから、…優しくしてな？」
ゴメン、それは無理かもしらん。
可愛すぎて、メチャクチャにしてまいそう。
「もぅ……たあのあほっ……」
あれ？声に出とった？
まあ、顔赤くして照れてるってことは、満更でもないってことやんな。
じゃあ遠慮なく、イタダキマス。
「あ……っ……」
隆平の服、下にずらして胸に吸い付いたら、上手いこと赤い印がついた。
暫く付けられてへんかったし、これくらい勘弁やで。
明るい部屋で、下には可愛い隆平。
なんて最高な眺めなんやろうか。
上の服スルッと脱がして、上は何も来てへん状況で暫く綺麗な身体を見つめてみる。
「たあ……イヤ、や……はよ、…」
「はよ、なに？」
分かってるけど、
今日はなんだか苛めたくなる。
「さわ、って……」
普段なら言わへんのに、今日はやっぱりちょっとちゃうみたい。
「可愛い。」
「は……ぁ……っん……」
お腹に手を這わして、声出えへんように食いしばってる唇を、舌で開いて絡ませる。
唇に意識が行ってる間に、既に反応してるポッチをクリクリと弄れば、ぴくっと背中を仰け反らせた。
「そこばっか……やっ……」
「気持ちいくせに。正直になれへんの？やめてほしいん？」
可愛すぎるから、いじめたくなんねん。
手を止めて隆平に聞けば、黙って目ぇ伏せんねん。
「何も言わんのなら、やめるけど？」
「やだ……続き……して、ください」
隆平の上から降りようとした俺を、したから抱きついて引き止める。
これも全て予想通り。
「なら、気持ち良くしたげるな。」
「んっ……」
ベットに押し返して、唇を奪う。
この後何回もオネダリしちゃった可愛い隆平くんは俺だけが知ってるってことで、ごめんな？
end
.
リクエストありがとうございました！
終わり方おかしすぎましたねゴメンなさい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 402人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りゆか(プロフ) - 月兎さん» 初めまして♪うれしいお言葉ありがとうございます！！リクエストかしこまりました！少々お待ちください！ (2018年3月29日 9時) (
レス) id: d1f783af67 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 初めまして！いつも、りゆかさんの小説見させていただいてます！特に黒橙の絡みが大好きです！他にも緑橙とかも好きです！今回リクエストお願いしたいのですが、黒橙の絡みを見てみたいです！(裏ありでもなしでもどちらでも構いません！)、遅くなっても構いませんので！ (2018年3月28日 23時) (レス) id: 8bf08b00d2 (このIDを非表示/違反報告)
沙耶(プロフ) - ありがとうございます！続き待ってます！ (2017年9月29日 20時) (レス) id: cbcd1fbdef (このIDを非表示/違反報告)
りゆか(プロフ) - 沙耶さん» 了解しました ！少々お待ちください ！ (2017年9月29日 19時) (レス) id: d1f783af67 (このIDを非表示/違反報告)
沙耶(プロフ) - 緑×橙のほんわかした感じからの裏がみたいです！ガッツリ裏でもちょっと裏でもどちらでも大丈夫です！設定は家でお願いします！ (2017年9月28日 21時) (レス) id: cbcd1fbdef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りゆか | 作成日時：2017年8月22日 0時
