ぷよキャラさんとの非！日常です。 (ページ15)

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「風邪・・・」ページ15

～シェゾside～

アルル「別にいいよね、シェゾ？」

シェゾ「俺は行くなんt((「え？★」・・・行こうか」←

アルルは意外とかなり怖い。←

～inアルルの家～

アルル「ただいま～っ！シェゾとシグがお見舞いに来たよーっ！！」

「・・・すぅ・・・」

アルル「あれ、寝てる」

俺も、顔を覗いてみる。・・・起こさない方がいいか。

シェゾ「ん・・・そうだな・・・じゃ、俺は帰r((「ふあ・・・！！シェゾ！！」・・・起きたか」

さっきの寝顔が無駄に可愛かったとかは、秘密だ。

「わざわざ来てくれたの！？嬉しくて空飛べそう！！」←

無邪気な笑みを浮かべるA。可愛い・・・//

シェゾ「ははっ・・・面白いな、Aは」

軽く頭をなでてやる。嬉しそうに目を細めるAは、猫の様だ。

シグ「・・・A、大丈夫？」

「あ、シグも来てくれたんだ！シェゾも来てくれたし、すぐ治ると思うよ」

シグ「よかった・・・」

「心配してくれて、ありがと(^^」

シグ「///」

～～～っ、この会話、気に入らないな・・・これは何なんだ？

次の瞬間、自然と体が動いていた。

～Aside～

「えっ・・・？」

今、信じられない事が！！な、な、な、な、なんと！！

シェゾに抱きしめられてるううううっ！！！

一生分の幸せ使ってないかな？？

シェゾ「～～～っ///」

「////」

二人はさっと離れてお互い顔をそらす。

アルル「おや～、シェゾさん？嫉妬ですかねえ？((ﾆﾔﾆﾔ」

シェゾ「ち、違う！！ただ何となくだ！！！」

必死で弁解するシェゾもまた可愛い。

シグ「・・・むう」

・・・おりょ？シグくんも私の事抱きしめてますよ！？

一体、私どうしちゃったのおお！？←

「ちょ・・・//何かなシグくん？」

シグ「・・・このままここにいる」

アルル「おお？シグさんも嫉妬ですかねえ？((ﾆﾔﾆﾔ」

「・・・よ」

全ーA「え？」

「駄目だよ。早く帰りなよ。アルルも部屋戻って」

アルル「どうしたの、A？？」

アルル『シェゾにまでこんな熱移ってもいいの？』

駄目、だよね・・・だから、早く帰さなきゃ。

「熱、移るといけないでしょ」

そう言った瞬間、皆は口を閉じる。しばらくの沈黙が訪れる。

やがて、

シェゾ「ああ、分かった」

シェゾはそれだけ言い残して去っていった。

他の皆も、一声かけてから帰っていった。