貴｢寄るな触るな近寄るな！｣ ページ7
貴｢オヤジ、ごめんッッ！！｣ﾀﾞｯ
そして、俺は逃げた。全力で。←
何故ならば、そこにいたのは…
ﾄﾞﾌ｢フッフッフ！久々の再会だ、逃げるなよhoney！｣
貴｢来んなボケェ！たたっ斬るぞ！｣
ピンク色の変態フラミンゴそのものだったからだ。←
ダダダダダダ……
貴｢てめぇ、いい加減に…ッ！？｣
あまりにしつこいので、一旦足を止めて振り返った瞬間、俺は糸に絡まった。
しかも、何重にも重なっている糸だったので、前と同じようには千切れない。
貴｢ちっくしょ…変なトコ学習しやがって…。｣
ﾄﾞﾌ｢フッフッフ！honeyのためなら、このくらい学習するさ…。｣
腕を上に上げられ、翡翠を抜くことが出来ない。
そこで、俺は翡翠に叫んだ。
貴｢翡翠ッ！"斬れ"！！｣
ﾄﾞﾌ｢！？｣
一瞬にして翡翠が俺の腕や足に巻き付いた糸を切り、俺は自由になった。
最近こっそり考えた戦い方。
コレなら、実戦でも使えそうだな。
貴｢……さて、クソフラミンゴ。何の用だ？｣
ｻｯﾁ｢おい、どーした？何か騒がしい…ドフラミンゴ！？｣
ﾄﾞﾌ｢ﾁｯ…集まってきちまったなぁ？｣
貴｢俺に言うな、俺に。｣
ﾄﾞﾌ｢まぁ良いさ、それよりhoney。お前、そろそろ返事しねぇとセンゴクがうるさいぜ？｣
貴｢返事？何の……あっ！｣
そうだ、七武海の返事、まだしてねぇんだ！
すっかり忘れてた…
ﾄﾞﾌ｢honeyがいるかと思って本部に行ったら､伝言係にされちまったよ。honeyに会えるなら、文句はねぇけどな。｣
イ｢話してる最中に悪いが、さっきから俺達の妹にhoneyhoney言うのはどう言うことだ？｣
そう言って、ドフラミンゴに銃を向けるイゾウ。
目が笑ってないあたり、凄く怖い。
ﾄﾞﾌ｢フッフッフ！honeyはhoneyさ､なぁ？｣
そう言って俺を見る変態フラミンゴ。
続いてイゾウも、俺の方を見る。
貴｢honeyじゃねぇよ変態。｣
イ｢…だそうだが？｣
目線をフラミンゴに戻し､再びフラミンゴを睨むイゾウ。
ﾄﾞﾌ｢フッフッフ！相変わらずツレねぇなぁ、honey。｣
ここはモビーの廊下のハズなのに、思わず身構えてしまうほどには殺気が酷い。
…取り敢えず、俺はセンゴクへの返事をどうするかと言うことを考えたくて、こっそりと二人から離れていったのだった。
____________________________________
更新遅れてすみません！
続きます！
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李莉華 - 落ちはシャンクスがいいな (2019年10月20日 22時) (
レス) id: 2450a0879a (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ - 落ちは、イゾウがいいです。更新頑張ってください (2019年9月12日 3時) (レス) id: 1bb7d04db9 (このIDを非表示/違反報告)
宮野志保 - 絶対にエース！！エースの方が良いよ！私はエースにします！！ (2018年11月7日 2時) (レス) id: 15e580a628 (このIDを非表示/違反報告)
テントウムシ - 落ちはシャンクスかサボがいいです!!! (2018年7月7日 0時) (レス) id: 8fad14733d (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き気になります(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2018年4月19日 9時) (レス) id: b478a7ecf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2017年10月6日 1時
