ライオンうさぎ時々チム

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いつも通り学校へ向かった。




なぜだかわからないけどなんか嫌だ何か起きそうなそんな感じがした。




『気のせいだ…』



自分にそう言い聞かせて自分の席に座る



ん？





教科書を机に入れようとしたら1枚紙が入っていた。


”今日の放課後 教室に残って”




そう書かれていた。


少し嫌な感じもするけど無視はできないな。





放課後のことがすごく気になって不安な感じもあったけど、

いつも通りグクとジミンと楽しく話して過ごしてたら少し和らいだ気がした。







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JK「A、帰らねえの？」





『あ、うん。ちょっと用事があって…』





JM「じゃあ先に帰っとくよ？」





『うん』





JM「じゃあ帰ろっか」





JK「おう！」







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誰かわからないけど遅いな…






ガラガラ______ ___________________









『…ヘリちゃん』







HR「へえ、ちゃんと残ってたんだ(笑)」






『あの…何か用事？』





HR「わたし忠告したよね？グクくんたちに近づくなって、どうなるか知らないよって！それでもあんたは近づいた。もう知らないよ(笑)」





パチンッ___ _______________




『ーッ、痛いよヘリちゃん！』







ヘリちゃんはわたしの髪を鷲掴みにして何度も殴ってきた、意識が朦朧とする中さらに足で思いっきり踏みつけてきた。





HR「こんなんじゃすまないから！これからあんたをめちゃくちゃに潰してやる(笑)」









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