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次の日私は1人で学校に向かった。


ヘリちゃんのことどうしたらいいんだろう…

それにグク達にはあまり近づきすぎないようにしたほうがいいのかな。



いろんなことを考えていると教室に着いた。






JK「あっ、A!今日どうしたんだよ」




JM「ほんと、何かあったの?」




どうしよう…

パッとグクの横にいるヘリちゃんを見るとすごい目つきでこっちを見ていた。



『や、別に何もないからっ』


そう言って私は自分の席に座った。




HR「Aちゃん、おはよう。何かあったの?大丈夫?」



言葉ではそんなことを言っているけれど、すごい強さで足を踏みつけてきた。


い、痛い… 痛すぎる。

ほんとにダメかも。



『やめてよっ!』ドンッ



痛すぎて軽くヘリちゃんを押してしまった。
確かに押したけれど凄く弱い力だった。




はずなのに …




HR「痛い(泣)」


今… 自分で倒れたよね。
ヘリちゃんは私に押されたかのように倒れ込んだ。




JM「おい、A!何があったのかわからないけどそれはダメだろ。心配してくれてたのに。」



違う、そうじゃない。私じゃない。





JK「とりあえず1回頭冷やしたほうがいいと思う」






ああ、ほんとに私の居場所がなくなってしまいそうで、唯一信頼しているグクやジミンを失いそうで。



どうしたらいいかわからないまま、後ろでニヤっと笑うヘリちゃんを見つめることしかできなかった。

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BTS - 続き楽しみ (2017年6月1日 16時) (レス) id: 5fa4b4b6a8 (このIDを非表示/違反報告)
テテまる(プロフ) - テテさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(>_<) 今テスト期間中ですごく亀更新になってしまい申し訳ないです。素人で初めてお話書くので意味わからない部分もあるかもしれないですが読んでいただけて嬉しいです(^-^) (2017年5月17日 16時) (レス) id: 6338536a19 (このIDを非表示/違反報告)
テテ - とてもおもしろいです!!更新楽しみにしてます! (2017年5月17日 0時) (レス) id: ae57ec2f7f (このIDを非表示/違反報告)
テテまる(プロフ) - 柊季さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(>_<)初心者ながら頑張ります! (2017年4月19日 22時) (レス) id: 6338536a19 (このIDを非表示/違反報告)
柊季(プロフ) - テテまるさん» いえいえ。すごく面白い小説なのでこれからも頑張ってくださいね(*^▽^*) (2017年4月19日 20時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:テテまる | 作成日時:2017年3月16日 21時

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