天才シェアハウス【QuizKnock】 (ページ4)

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③ ページ4

『ご馳走様でしたっ！』
(朝礼前に後で2人にお礼言いに行こっと)

朝食を済ませたマルちゃんは片付けのためにキッチンへ。

ｶﾜﾑﾗ「おはよう」

ﾔﾏﾓﾄ「マルちゃんだー！おっはよー！」

『あっお2人ともおはようございます〜』

丁度飲み物を取りに来た2人に出会いました。

『あっ昨日はありがとうございました！さっき頂いたんですけどとっても美味しかったです！良い朝になりました〜』

ｶﾜﾑﾗ「いえいえ、ちょっとしたおすそ分けだよ ^^ 」

ﾔﾏﾓﾄ「え、河村さんなんかあげたんですか？てっきり僕のスコーンの事かと思っちゃいました！」

『あ、お2人に貰ったお紅茶とスコーンの事です！』

ﾔﾏﾓﾄ「あっそうだったんだ！喜んで貰えて良かった！」

ｶﾜﾑﾗ「山本スコーンあげたんだね、俺紅茶あげたから丁度良かったね」

ﾔﾏﾓﾄ「そうなんですよ〜駅前に新しく出来たパン屋さんなんですけどマルちゃん喜ぶかなって思ってつい買って来ちゃいました！」ﾆｺﾆｺ

ｶﾜﾑﾗ「ふーーーん.....マルちゃんスコーン好きなの？」

ニコニコの山本さんに、ほんと純粋だなぁとニヤニヤする河村さん

『はいっ昔からお紅茶に合うスイーツとかパンとか、大好きなんです！なのでお2人ともありがとうございました^^』

ｶﾜﾑﾗﾔﾏﾓﾄ「どういたしまして！」

丁度片付けも終えてパタパタとオフィスの方へ向かうマルちゃん。

ｶﾜﾑﾗ「...山本、君はほんと素直で羨ましいよ」

ﾔﾏﾓﾄ「えっ何がですか？」

ｶﾜﾑﾗ「君、マルちゃんのこと気になってるんでしょw」

ﾔﾏﾓﾄ「えぇっ?!?!僕ですか?!べ、別にそんなつもりじゃ...///」

ｶﾜﾑﾗ「あ、まだ自分の本心に気付いてない感じだったかな？」

ﾔﾏﾓﾄ「ええぇぇ//た、確かに可愛いとは思いますけどぉ...//」

ｶﾜﾑﾗ「余計なこと言っちゃったかな？因みに俺もマルちゃんの事可愛いって思ってるからね」

ﾔﾏﾓﾄ「え、じゃあ河村さん...マルちゃんの事...」

ｶﾜﾑﾗ「...まぁ、それはご想像におまかせします ^^ 」

そう言うとコーヒーを持って朝礼の為オフィスへと向かう河村さん。

ﾔﾏﾓﾄ「ま、待ってくださいよ〜！詳しく聞かせてくださいってば〜！」

からかわれたのか宣戦布告なのか...笑
山本さんも急いでその後を追いかけました。