追憶の水晶【トメ】

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〈名前〉
トメ

〈性別〉

女


〈年齢〉

93歳


〈街人or旅人〉

街人(元旅人)


〈職業〉

駄菓子屋【はいから】店主


〈記憶を戻す鍵〉

桜の下
學校
国歌
かすていら
兵隊さん


〈性格〉
少々お節介焼きな性格。
いつも笑顔でニコニコしている。旅の人含め街の人の笑顔を見るのが大好き。


〈容姿〉



かなり小柄なおばあさん。白髪で上の方でお団子にしてある。
記憶石の入った小瓶は首から下げている。


〈一人称〉

わし


〈台詞例〉
「ほー、見慣れん顔じゃのう。お前さん、新しゅう来た人かね？ほれ、お近づきの印にサービスじゃ！」(棒アイスを差し出して)

「お前さん、顔色悪いけんどちゃんと飯食ってるかね？ちょっと待ち、かぼちゃ煮込んだのあるから持っていき。ちゃんと食って、健康に生活せんと！わしみたいに長生きでけんで！」(笑いながら)

「今更記憶を取り戻しても、もうこん歳じゃ。元の世界に戻ったとしても先は長うないし、それじゃったらわしは皆がおる、こん街で死ぬのが一番じゃな。」


〈備考〉

駄菓子屋【はいから】の店主。年代物の店なので看板の文字が逆で【らかいは】と勘違いされる時もある。
昭和ながらの駄菓子屋で懐かしのきなこ棒からくじまで揃えてある。
クワルツに来たのは十代後半の頃。最初の頃は旅人の様に必死に記憶を思い出そうとしていたそうだが今となっては完全に諦めてクワルツでの生活を楽しんでいる。
まだまだ元気。本人は100歳を越してもこの駄菓子屋を続けると豪語している。


〈ユーザー名〉
○×

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