L.N ページ7
怜「ついたー！」
あ「怜央っ！もうおろして///!」
怜「ああ、ごめんごめん(笑)」
15分ぐらいで病院へついた。
あ「私さ、病院の雰囲気とかちょっとニガテなんだよね・・・」
怜「怖いの(笑)？」
あ「こ、怖くないしっっ！！」
怜「わかりやすっ(笑)」
そうなんです。
私は、小さいころから病院がニガテなんです。
それには理由があって、昔いとこが入院してたとき、
お見舞いにいったら、お化けを見て・・・
それから怖くなって、おっきい病院にはいけなくなった。
あ「早く顕嵐のとこいこうよ！！」
怜「そうだね！」
私たちは病院のエレベーターを使って８階にいる顕嵐のもとへ。
あ「ここ？205・・・」
怜「そうだね。」
号室は凛からLI○Eがきたときにわかった。
ガラガラガラ
凛「あっ！A！怜央！」
勇「顕嵐はこっち！」
勇太が指さしたのはベッド。
あ「顕嵐！！」
怜「顕嵐大丈夫？もうすぐ死ぬの？」
凛「それは大丈夫みたい・・・」
怜「よかった・・・(泣)」
廉「顕嵐は今眠ってるだけ。」
あ「顕嵐っっ！私、うっ、絶対に顕嵐は元気になるからっ(号泣)」
顕「・・・」
勇「顕嵐は、西方面に歩いているときに、横断歩道を渡るときに120kmで走ってくる車がいて…」
あ「そうなの(泣)？」
勇「それで、ひかれた・・・。で、その運転手は逃げたままらしくて・・・」
あ「絶対に許さない・・・(泣)」
西方面って、私の家の方向だよね・・・？
まさか・・・
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作者名：まるぴん警備員 | 作成日時：2017年8月21日 10時
