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wn side
休憩中トイレ行ってましたなんて言えないし、
言ってしまったら照の事傷つけそうで。
岩「…」
めちゃくちゃ目が合う。
どうしよう。
言った方が良かったかな。
そんな時だった。
「った、」
さっきまでの緩い痛みから、
急にぎゅっと押さえつけられるような痛さに
変わった。
思わず蹲りながらお腹を抑える。
痛い、え、これは痛い。
そのままふらついて、
ドンッと横に倒れる。
その衝撃がより痛さを増加させて、
俺は横になったまま蹲ることしか出来なかった。
iw side
翔太いい加減にしろよ、なんて喉まで出かけた言葉。
深「翔太！」
俺よりも翔太のそばにいたふっかと目黒が
慌てて駆け寄る。
目「翔太くん！？」
深「翔太、大丈夫か」
は？
今目の前で正直何が起こっているか分かんなかった。
「翔太、」
深「翔太手離せる？」
渡「っ、、いったい…痛い…」
痛い、痛い、とぽろぽろ涙をこぼす翔太を見て
やっと我に返った。
「救急車呼んでください、」
翔太の傍に座り、
めちゃくちゃ力の入ってる手を触る。
「翔太、そのままでもいいからゆっくり呼吸して」
渡「いたっ、むり、、」
「大丈夫出来るから、そんなに力入れたら余計痛いよ」
ただが筋トレの為に取った資格。
ほんの少しだけ、こういった時に使えたりする
ことを思い出した。
「誰かタオル持ってきて」
ノールックで声をかけるとパタパタと音が聞こえて、
佐「これ使って」
めちゃくちゃアニメが描かれてるタオルが渡される。
「さんきゅ、」
俺は翔太の頭の下に1枚入れ、固まる。
深「…もうすぐ来るからね、大丈夫だよ〜」
もう出来ることなんてなくて。
見かねたふっかは手の震える俺の横に座って、
翔太の上に重ねた俺の手の上に、手を重ねてくれた。
元々体調が悪かったのかもしれない、
いや、そうじゃなきゃ翔太は間違わないはず。
なんであんなにも責めてしまったんだろう。
後悔という文字が、
頭の中を巡った。
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はる(プロフ) - 久しぶりの更新小躍りして喜んでます〜！！楽しみにしてるので作者さまのペースで頑張ってください…！ (2020年6月5日 1時) (
レス) id: ec35e37a7d (このIDを非表示/違反報告)
めめ - この作品が大好きです！もう一つの作品も楽しみですが、こっちの更新を心待ちにしています！！！よろしくお願いします。 (2020年6月1日 20時) (レス) id: 5cd1dddb33 (このIDを非表示/違反報告)
みれい(プロフ) - お仲間嬉しいです！色々ありましたねほんとに、、そうですね(笑)すばるくんなんです！今は箱推しって感じですね〜 (2020年5月9日 11時) (レス) id: 7f4c5454c2 (このIDを非表示/違反報告)
maru_(プロフ) - ariさん» 突き抜けろ僕の願い、そうです！！本当ですか(；；)そう言って貰えて私もとっても嬉しいです！ちなみに私もEXTEND好きの∞＆スノどちらも青担です！（笑）これからも是非読んでください！ (2020年5月9日 0時) (レス) id: 528d3c4f51 (このIDを非表示/違反報告)
ari(プロフ) - ガンジガラメのdaysのやつですよね？！←青ｽﾉ担で∞のEXTENDが一番好きな私からしたら最高の組み合わせでした！ (2020年5月8日 23時) (レス) id: 9cd1c0a3b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maru_
| 作成日時：2020年4月13日 14時
