2人の“ アラン ” ページ36
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あ「な、なんだよこの状況…」
ども、丸山です。
今大変な状況です。
涼太くん、説明して…
涼「Aの目の前に2人の“ アラン ”がいます。」
そう簡単に言えば。
1人は白濱のアラン。
( 残念な方 )
もう1人は
かっこいい方のアラン。
隼「亜嵐くんもかっこいいけどね」
涼「それもそうだけど…」
なんで目の前に
2人の“ アラン ”(1人はメンバー)が
いるんだああああ。
隼「なんかこないだ『よんぱち』の打ち合わせでとあるお店でやってた時に、たまたま平野くんたちがご飯食べてて、俺の顔みてこっち来てくれて、」
「「うんうん」」
隼「神宮寺くんと岩橋くんが “Aがもう一人のアラン見た時どういう反応するか見てみたいよね” ってなって。」
もう一人のアラン…
ああああああああ！！！
涼「ちょ、A、どうしたん？」
あ「もう一人のアランって顕嵐先輩やん…」
隼「え、なにA知り合いな感じ？」
あ「大学の先輩…」
「「…ってえええええええ！！！！」」
阿部顕嵐先輩やったとは…。
あ、大学一緒でたんまに一緒の授業
取ってたりするwwww
顕「いやー。Aちゃんは相変わらず面白いねー(笑)。ほんと可愛い。」o(´▽｀o)
あ「先輩だとは思ってなくて…」
顕「俺もまさかとは思ってたけどね(笑)」
あ「え！ちょっと！パイセン！！！」
「「とんでもねぇなこりゃ…」」
丸山は戸惑ってしまったけど
これ、メンバーもやることになるのかな？
(いや、亜嵐くんが顕嵐先輩に顕嵐くんって言ってるのややこしい)
(ホントに一字違いやん)
あ,涼
特別ゲスト
阿部顕嵐さん(Love-tune)、
ありがとうございました！
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花恋(プロフ) - コメント失礼します。私、関ジャニとGENEが両方とても大好きで...。いつも読ませてもらってます笑 きゃとあやさんの作品は私の理想の作品ばかりです！これからも更新頑張ってください！ (2018年5月13日 15時) (
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作者名：きゃとあや
| 作成日時：2017年3月28日 0時
