※ ページ46
.
その手にゴムを渡すと、濡れている自身の先端を指先で丁寧に扱われてまた少しだけ上下に扱かれる
先程よりもさらに固くなった俺のソレは
翔太くんの手によって膜に覆われていった
「.......ありがとう、翔太くん」
n 「....きて、」
「うん、ぎゅーしててね?」
n 「....あ、....っん、れん....っ!」
「だいすきだよ、しょうたくん。」
n 「んなの、.....おれ、も.......んんっ!」
「あとちょっと、大丈夫だよ、」
ゆっくりと、
限りなく、ゆっくりと 。
小さな翔太くんのお尻にできるだけ負担が掛からないようにと腰を進めていく
俺の根元と翔太くんの肌が密着したことで奥まで入ったのが翔太くんにも伝わったのか、
目一杯腕を絡めて抱きしめてくれた
n 「....はいった、?」
「ん、ちゃんと全部入ったよ」
n 「んふふっ、よかったぁ」
「っ、かわいすぎなんだけど」
繋がったまま俺のモノと翔太くんのナカを慣らしながら
ふわふわの髪の毛を手で優しく撫でた
この瞬間が、
特別で幸せなものなのだと感じてもらいたい。
そう願いながらゆっくりと快感を分け合った
n 「.......ね、れん、」
「ん、なぁに?」
n 「ここ.......れんでいっぱい、?」
「............ん?」
ここ、ってどこのことだろう
困った顔をしてしまっていたのか、俺の手が翔太くんの手に導かれて “ ここ ” に触れる
n 「....ここ、」
「.......っ、」
n 「いっぱい....?」
とても愛おしそうに、繋がった部分から自分のお腹にかけてゆっくりと撫でる翔太くん
目に映るその姿は、さすがに目に毒すぎる
だから、そんなことどこで教えてもらったの?
.
885人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まる | 作成日時:2023年3月3日 21時