【原神】あなたがいるから【反応集】

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リネット

「私はそのぬいぐるみより…Aの方が可愛いと思う」

　そういつも通り言ったら、Aはすぐに顔を赤くして背を向ける。それでも意地を張ってぬいぐるみを褒め続けるA。そんなAが可愛くて大好き。ぬいぐるみよりかわいい理由なんてたくさんあるけど…
「そうやって私の気を引くために、必死にぬいぐるみを撫でてるところとか、ね」
　リネットはこういう時饒舌だね。
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フリーナ

「かわッ…！？ぁ…こっ、コホン！…え？！な、何でもないったら！」

　後ろから可愛いなんて聞こえて、恥ずかしさと嬉しさでぱっと振り返った。けどAと目は合わなくて、Aの目はぬいぐるみのボクに向けられている。勘違いしてしまった。こんな醜態誰にも見られて…ないと思ったのに
「…うっ、羨ましいなんて思ってないさ別に！！…………うん、ちょっとね」
　ちょっと、なんてものじゃないでしょ。Aちゃんに褒められたいお年頃(？！)だから
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ヌヴィレット

「………………」

　ただ無言で見つめられる。数秒とかそんなもんだと侮ってはいけません。数時間でもずっと見つめてくる。それも目を細めて。流石に気まずくなってAちゃんが部屋を出ようとすると、ふと止められる。
「どうして出ていく必要が？…そうしている君は可愛い。見ていると心が安まる…、ダメか？」
　そ、そんな心寛大な古龍〜〜！！！！やだ〜〜！！！！見せつけてAちゃん！(うちわ)
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リオセスリ

「なんだ水くさいな…、そんなぬいぐるみじゃお前を満足させることなんて出来ないだろ？」

　こんな風に、と唇を重ねるリオセスリ。一瞬の出来事を思い出してAちゃんは顔を赤くして座り込んでしまう。ぬいぐるみなんかじゃ、確かにこのドキドキを感じることも出来ないですものね。大人しくリオセスリの言うことに頷きましょう。
「…ああ、良い子だな。…いや？茶でも淹れようか。久々にゆっくりしたい気分なんだ」
　Aちゃんのせいで仕事をする気にもなれないらしいです。かまってあげよう！！
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甘々な反応集を書きたいけどあまりにもスキンシップ多かったりちゅっちゅしてたりしても不自然だしなと悩むこの頃

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