第二百十三幕…GHOST(続) ページ38
続き
獄寺達の合わせ技が失敗に終わった途端、歩いていただけの存在に変化が現れる
了「何かくるぞ！！」
ソレ周囲にある緑色の膜のようなものから、たくさんの触手が四方八方に飛び出してきたのだ
犬「よけるびょん！！」
その触手は敵味方関係もないかのように飛び回り、それに捕まったブルーベルが…まるで生気を吸い上げられてしまったかのように干からび、ミイラのようになってしまったのだ
バ「味方を！！」
そしてその触手は、匣兵器に当たれば石のように砕けてしまう
レ「
X「カスが」
ザンザスが反撃と言わんばかりに銃を撃つが、それは当たることなく吸収されてしまった
雲「リングの炎が…」
そして更に、その場にいる全員のリングからどんどん炎が吸われていく
『何も…してない…のに！』
べ「これじゃ、スタミナ全部もってかれちまう」
ル「リングはつけてちゃヤバイわ！！匣兵器もダメ！！炎が効かないのよ！！」
しばらくしてクロームが到着し、ボンゴレ匣が骸に無事渡されるが…解決策は見いだせずにいた
『ツナに…知らせなきゃ』
了「極限任せろ！！」
獄「龍神！テメーはどうすんだ！！」
『私は…』
Aは触手を避けながら、自身の置かれている立場と、自分自身の思いを重ねながら…結論を出す
『私は…残る！』
了「了解した！！」
了平は耳につけていた端末をいじり、綱吉に現在の状況を伝えた
了「奴には、リングの炎も匣兵器も通用しない！！危険すぎる敵だ！！
龍神は残るらしいが、一刻も早く、ユニを連れて逃げろ！！」
『ゴメンね…ツナ
けど…過去に決着を…付けなきゃ……終われない…ッから！！』
そしてAは、再び龍の手を力強く握りしめる
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ハルカ - 続きが気になるのでお願いします(≧∇≦) (2017年4月22日 7時) (
レス) id: 04586e5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
いちご大福(プロフ) - 更新待ってました！これからも頑張ってください！ (2017年4月20日 23時) (レス) id: 0d94ff763d (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 夢主とっても可愛いです！これからも応援しています！ (2016年12月28日 0時) (レス) id: cd89a87204 (このIDを非表示/違反報告)
マキ☆ - 続編おめでとうございます！この作品を見るのをいつも楽しみにしています。これからも更新よろしくおねがいします！ (2016年8月5日 14時) (レス) id: bd6a6263e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2016年7月28日 20時
