第74話:妹編 ページ5
散りじりに逃げた私達は、数人を残してなんとか集まれた
しかし、前方からスモさんを引き連れたルフィが現れた
ナ「ルフィ！」
ウ「もくもくも一緒だ！」
妹「スモさんだ〜♪」
ル「おぉ！皆行くぞ！中に走れ、走れ！」
その声を聞いて、みんなルフィに続いて鰐の家に入って行った
ル「どこだ〜っ！クロコダイル〜〜っ！！」
ウ「クロコダイルはこの街の英雄だ!街の奴らを敵にまわす気か！？」
ナ「大体、ビビはどうしたの！？」
ウ「ビビがいなきゃ、誰がクロコダイルかわかんねーぞ！？」
妹「私だってわかるよ！マのつく職業みたいな顔つきの奴だ！」
ウ「Σいや！そんな説明じゃわかんね〜よ！」
全ーゾ《ビビ〜っ！クロコダイル〜っ！ど〜こだ〜〜っ！！》
そんなことをしていると、後ろからスモさんが近づいてきた
煙「逃がさねーぞ！麦わら！雷神！」
ル「しつけーぞケムリン！」
妹「ごめんねスモさん！見逃して〜っ！」
すると、目の前にVIPと描かれた扉があって、スタッフさんがいた
妹「あそこだ！あの先にクロコダイルがいるの！」
ル「行くぞ〜っ！」
ウ「通路が二つに分かれてるぞ！？」
妹「う〜んと…どっちだっけ〜！？」
ル「俺たちは海賊だぞ！」
そうして海賊のほうに曲がったが、行き止まりだった
そして…私は嫌なことを思い出していた
妹「ヤバい！」
《えっ？》
逃げようと振り返った瞬間…ガタンと、足元の床が開いた
ル「床が抜けた〜っ！」
妹「海賊のほうに罠あるの忘れてた〜っ！」
ゾ「バカやろ〜っ！」
ナウ「「Σギャアア〜〜っ！！」」
そして…五人+αは、闇の中へと消えて行った
その時Aはというと…
『Σ(・□・)ハッ！…あのバカがとんでも無いことをしでかした気がする…』
人知れずため息をついていた…
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キャリア(プロフ) - 百話おめでとうございます＼(^-^)／ (2015年6月10日 15時) (
レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 空島編ですね、私は空島が好きなので楽しみにしてます (2015年5月27日 21時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 修正しました！度々こんな間違いがあると思うので、またお願いしま〜す！ (2015年5月26日 16時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 78話のカンフージュゴンがクンフージュゴンになってますよ。 (2015年5月18日 22時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 続編おめでとうございます。これからも更新楽しみにしてます。 (2015年5月17日 23時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年5月17日 23時
