第101話:妹編 ページ32
暗い森の中…
面白鳥捕獲のために、チームを４つに分けた
ただの暗い森…そんな考えは甘かったらしい…
ナミ・サンジ・ウソップチーム
サナ「「ギャァァ！！クモォォォ！！(泣)｣」
ウ「ムカデに蛾もいるぞ♪」
サナ「「イ"ヤ"ァァァ〜〜！！(泣)」」
ロビン・ゾロチーム
ゾ「キリがねぇ！なんでかかってくるんだ、おケラ軍団！邪魔だぞっ！俺に勝てそうか！ア゛ァ！？(怒)」
ロ「今、鳥の鳴き声」
ルフィ・チョッパーチーム
ルチョ「「ギャァァァ！はちィィィ！！(汗)」」
ル「なんなんだこの森はァァァ！！」
そして、私達姉妹チームはというと…
『……』ムスッ
妹「……Aねぇ…？(汗)」
Aねぇが怒った表情でムスッとしたまま、ズンズンと森の中を進んでいく
くじ引きでチームを決める時に、ゾロがロビンと組んだ所を見てから、ずっとこんな調子で…空気が重苦しい状態が続いていた
しばらく進んでいたが…なぜか目の前には街があった
妹「……反対側に来ちゃったね…」
『……戻るか』
妹「うん」
そうして踵を返そうとした時、酒場から笑い声が聞こえてきた
「アッハッハ！金だ金だ！黄金だ！」
「あんな嘘つきの所にあるなんざもったいねーぜ！」
「だからもらってやんたんだろ！ぜ〜んぶなァ！」
《アッハッハッハッハ！》
そんな声が聞こえてきて…隣から久しぶりにピリピリする殺気が流れてきた
『へぇ…黄金、嘘つき、もらってやった？(怒)』
妹「落ち着いてAねぇ！多分、ルフィがここに来ると思うからさ！」
『……なら、雑魚はやってもイイヨナ？』
妹「……えっ？(汗)」
その瞬間、Aねぇの姿は風になって消え、酒場の中からものが割れる音が聞こえ始めて、私は裏から会話を聞いた
ベラミー(べ)「テメェ、なにもんだ？」
『……その印、お前が桃鳥の傘下の海賊だな？』
べ「！？…天下の七武海、ドンキホーテ・ドフラミンゴを桃鳥と呼ぶ奴は一人しかいねェ。テメェが風神か」
『そんなこと、今はどうでもいい。お前がクリケットから奪った黄金…返してもらうぞ』
べ「なんだと？」
『リーダー格のお前を相手するのは私じゃないが、他の雑魚…私の相手をしてもらうぞ？』
その瞬間、ドタドタと人の足音が響き始めて、台風のような風を切る音も聞こえ始めたのだった
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キャリア(プロフ) - 百話おめでとうございます＼(^-^)／ (2015年6月10日 15時) (
レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 空島編ですね、私は空島が好きなので楽しみにしてます (2015年5月27日 21時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 修正しました！度々こんな間違いがあると思うので、またお願いしま〜す！ (2015年5月26日 16時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 78話のカンフージュゴンがクンフージュゴンになってますよ。 (2015年5月18日 22時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 続編おめでとうございます。これからも更新楽しみにしてます。 (2015年5月17日 23時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年5月17日 23時
