第99話:妹編 ページ30
空島があるとわかって大喜びする私たちを見て、おじさんは嬉しそうに微笑んでいた
ク「いいか！？おめェらにまず空島について俺が知ってる事を全て教えてやる!信じるかどうかはおめェら次第だ！」
ル妹「「うん、信じる！」」
ウ「早ェよ！」
それから、空島に行くために難しい話をしてくれたんだけど…よくわからない(汗)
妹「う〜んと…つまり…？」
『ノックアップストリームという海流に乗って、空島に行けるが、失敗すれば死ぬ』
ウ「簡単に言うな！」
妹「生きるか死ぬかの賭けってことだね！」
ク「ノックアップストリームは明日の昼だ｡行くなら朝までに準備しとけ」
ウ「ルフィやめとこうぜ！空島にはラッキーの中のラッキー！つまりラッキー野郎じゃねぇと無理な話なんだ！」
ル「あぁ、行こう☆」
『さて、昼寝でもするか』
ゾ「そーだな」
サ「そろそろ、夕食の準備でも始めっか」
妹「サンジ！私も手伝うよ〜♪」
サ「よろしくね〜vv」
ウ「聞けよ！…だいたい今日初めて会った奴に親切すぎねぇか！？空島にいく絶好の機会が明日だと話がウマすぎるし！お前はうそつきノーランドの子孫だもんな！信用できねェ！」
妹「ウソップ！言い過ぎだよ！」
すると、おじさんはうつむきながら、嬉しそうな顔を私たちに向けた
ク「俺は…お前らみたいなバカに会えて嬉しいんだ
さぁ、一緒にメシを食おう｡今日は家でゆっくりしてけ…同士よ！」
ル「しししっ」ニッ
そんな空気の中、ウソップが私に近寄ってきた
ウ「カナデ…俺は惨めで腰抜けか？」
妹「う〜ん…疑い深くてマヌケだね」
『さっさと謝ってこい』
ウ「…おやっさァァァん！！ごめんよォォォ〜！！(泣)」
ク「Σうわっ！てめっ、鼻水つけんな！」
たった１日だけの出会いでも
こんなに楽しい日のことなら
忘れずに記憶に残るんだよね♪
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キャリア(プロフ) - 百話おめでとうございます＼(^-^)／ (2015年6月10日 15時) (
レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 空島編ですね、私は空島が好きなので楽しみにしてます (2015年5月27日 21時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 修正しました！度々こんな間違いがあると思うので、またお願いしま〜す！ (2015年5月26日 16時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 78話のカンフージュゴンがクンフージュゴンになってますよ。 (2015年5月18日 22時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 続編おめでとうございます。これからも更新楽しみにしてます。 (2015年5月17日 23時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年5月17日 23時
