第81話:妹編 ページ12
うるさい女の人を倒して中央広場についた私だったけど…
広場はすでに戦場…
銃声が響き、刀同士が火花を散らし、血が飛び散った
そして城の前には、Aねぇとルフィ以外の仲間たちがいた
妹「みんな！」
サ「カナデちゅわ〜ん」
ビ「カナデさん！」
ナ「カナデ！無事だったのね！」
チョ「怪我はねーか！？」
妹「私は平気だけど…ウソップは重症だね…」
ウ「勇敢な俺の戦いの結果だ…」
ゾ「それより、Aはまだか？」
ナ「Aの相手はMr.1より強いMr.X…きっと苦戦してるんだわ」
妹「Aねぇ…」
『そうでもないぞ？』
そんな声が聞こえて勢いよくそちらを見ると…
服の所々が破れていて、血を流した様子のAねぇの姿があった
妹「Aねぇ！怪我してるの…？」
チョ「Σ本当か！？医者！医者を呼んでくれ〜っ！」
ウ「いや、お前だろ」
『平気だ。もう、治るから』
Aねぇがそう言った時、流れていた血は止まり、傷口は完全にふさがった
ナ「Σぇえ！どうなってるの！？」
『私の生まれつきの特殊能力…みたいなものだ』
その後…ビビにルフィはもうクロコダイルと戦い始めていて、10分後に広場に向けて爆弾が放たれるらしい
だから、一刻も早く狙撃手を見つけなければならない
私とAねぇは、見聞色の覇気を全開にして狙撃手を探していた
そして…残り3分ほどになった頃…
妹「見つけたっ！時計台の上に人の気配が二つ！」
『よしっ、行くぞ！』
そして…私たちは時計台を登り始めた
しばらくすると…下から仲間たちの声が聞こえてきた
すると…一階からここまで、サンジとゾロが顔を覗かせていた
『おいっ！狙撃手はこの上だ！早く登ってこい！！』
ウ「Σお前らも登ってたんかいィィィ！！」
妹「早くしないと間に合わないよっ！」
しばらくすると、泣くウソップに乗ったチョッパーとビビが、空を飛んできた
そして、サンジがチョッパーとビビを飛ばして、サンジとウソップは落ちていった
今度は、ゾロが刀にチョッパーとビビを乗せて上に吹っ飛ばし、ゾロは落ちていった
そして…Aねぇは敵の攻撃からゾロを守り、私はAねぇに上まで飛ばされて敵の狙撃手を倒した
しかし…
ビ「砲弾が時限式で…このままだと爆発する！」
爆弾は…止まらなかった
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キャリア(プロフ) - 百話おめでとうございます＼(^-^)／ (2015年6月10日 15時) (
レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 空島編ですね、私は空島が好きなので楽しみにしてます (2015年5月27日 21時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
十六夜☆(プロフ) - 修正しました！度々こんな間違いがあると思うので、またお願いしま〜す！ (2015年5月26日 16時) (レス) id: cb146d85e2 (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 78話のカンフージュゴンがクンフージュゴンになってますよ。 (2015年5月18日 22時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
キャリア(プロフ) - 続編おめでとうございます。これからも更新楽しみにしてます。 (2015年5月17日 23時) (レス) id: 817b34caec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜☆ | 作者ホームページ：http://maru1215
作成日時：2015年5月17日 23時
